マコーレー・カルキン(40)とパートナーで女優のブレンダ・ソング(33)との間に、第一子となる男の子が誕生していたことが判明。名前はマコーレーの亡き姉の名前をとってダコタ・ソング・カルキンに!
映画『ホーム・アローン』シリーズの大ヒットで、世界一有名な子役となったマコーレー・カルキン(40)。パートナーのブレンダ・ソング(33)との間に第一子が誕生していたことがわかった。
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英紙『Daily Mail』によると、第一子は2021年4月5日(現地時間)、午後1時10分にロサンゼルスで誕生。体重6ポンド14オンス(約3,118g)の男の子で、2008年に交通事故で亡くなったマコーレーの姉の名前を受け継ぎ、ダコタ・ソング・カルキンと名付けられたとか。
2017年にタイで撮影されたコメディ映画『Changeland(原題)』の現場で出会い、交際をスタートさせたマコーレーとブレンダ。ふたりはかねてから、猫三匹、柴犬、アケボノインコといったペットとともに暮らしていた。
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マコーレーは昨年、インタビューでブレンダと子作りを計画していることを明かしていたが、ブレンダの妊娠は発表していなかったため、突然のおめでたいニュースに世間はビックリ! ふたりは「私たちは大喜びしています」というシンプルなコメントを発表した。
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子役として大成功するも、マコーレーが稼いだ巨額のギャランティをめぐって両親が法廷闘争を繰り広げたのに加え、自身も麻薬中毒に。激痩せし、一時は余命半年説が流れるなど、波瀾万丈な人生をおくってきたマコーレー。
しかし最近では、自身が演じた『ホーム・アローン』の主人公ケビンのマスクを付けた写真や、「アラフォーになったケビン」に扮した写真を投稿するなど、独特なセンスでファンをほっこりさせている。
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ブレンダはマコーレーについて、「彼と一緒にいると、とっても幸せ。みんなは、彼がどれほど親切で、忠実で、優しくて、賢いか気づいていないのよ」と語っており、マコーレーのよき理解者でもあるよう。
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そんなマコーレーは2021年に放送予定の人気シリーズ『アメリカン・ホラー・ストーリー』シーズン10に出演しており、なんとベテラン女優キャシー・ベイツ(72)とラブシーンを演じたとのウワサ! パパになったマコーレーが今後、俳優としてどんな活躍を見せてくれるか楽しみだ。