“もっとも美しいロイヤル”と称され、モデルとして活躍しているレディ・アメリア・ウィンザー(25)。かつて批判を浴びたように、ロイヤルらしからぬ振る舞いが再び話題に!
エリザベス女王(95)の従兄弟であるケント公エドワード王子(85)の孫であり、モデルとして活動するレディ・アメリア・ウィンザー(25)。「世界でもっとも美しい王室メンバー」と注目を集めたこともある彼女が、先日キャッチされたプライベート写真が話題を呼んでいる。
先週末、ノッティング・ヒルにある人気のパブ、The Cock & Bottleに出かけたレディ・アメリア。同じくケント公エドワード王子の孫であり、レディ・アメリアの従兄弟にあたるカシアス・テイラー(24)を含む3人の男性とともに、パブの外で楽しそう過ごす様子がパパラッチされた。
談笑し、楽しい時間を過ごしていたレディ・アメリア。しかしタバコを手に取ると、同席している人が吸っていたタバコから自分のタバコに火をつけるという行動を披露。また、男性の前でお尻を大きく振る“トゥワークダンス”を行うなど、驚きの場面が続々とキャッチされたのだ!
王位継承権を持ち、れっきとしたロイヤルファミリーの一員であるレディ・アメリアのこれらの振る舞いに、「奔放すぎる」と驚きの声が寄せられた。しかし彼女には、以前も「ロイヤルらしからぬ」行動で炎上した過去が。
それは2017年、ロンドンで開催されたザ・ファッション・アワードに参加したときのこと。胸やショースがはっきりと透けたシアードレス姿に、「ロイヤルメンバーあることを自覚すべき」「裸を見せるのはあまりに下品」と批判が殺到した。
とはいえ、レディ・アメリア本人はそんな世間の批判を全く気にしていない様子。先日もロンドン発のエシカルな下着ブランド「ALEXANDER CLEMENTINE」とコラボレートし、自身もデザインに関わったというピンクの下着の着用姿を披露。コメントでは「海藻を下着の素材に使うなんてとっても素敵。このコラボレーションはロンドンのエナジーが詰まった、愛ある作業よ」とブランドのコンセプトを絶賛した。
以前から、ファッションやクリエイティブなことに関わっていきたいと語っていたレディ・アメリア。型にはまることを嫌い、自分らしく生きる彼女が今後どのような活躍を見せるのか、楽しみだ。
text : Mariko Peeling