各国にいるロイヤルキッズの中でも、おしゃれ度が高いと評判のモナコ公国の双子、ジャック王子(6)とガブリエラ王女(6)。新たなファッションが素敵!とまたもや話題に。
毎年モナコ公国のモンテカルロ市街地コースで開かれる、F1モナコグランプリ。今年は2021年5月22日(現地時間)に開催され、モナコ公国のアルベール2世(63)と双子のジャック王子(6)&ガブリエラ王女(6)が参加した。
王子と王女はともに、モナコと描かれた大会のジャケットを着用。ジャック王子はポロシャツからパンツ、マスクを白で統一した一方で、ガブリエラ王女はワンピースにマスク、フラワーのヘアアクセサリーを赤で統一し、キュートな紅白スタイルを披露!
写真が報道されるなり、世界中のファンが「かわいすぎる」と大絶賛! さらに大会中、バルコニーで双眼鏡を使い観戦するふたりの姿にも、「なんて愛らしいの!」とメロメロな声が多数寄せられた。
これまでも、たびたび話題を呼んできたジャック王子とガブリエラ王女の双子ルック。
5月8日(現地時間)に行われたフォーミュラEのモナコePrixに出席した際は、デニムをリンク。ジャック王子は濃紺のパンツ、ガブリエラ王女はジャンパースカートと、この日も個性を効かせた着こなしが注目の的に。
ちなみに、双子の母であるシャルレーヌ妃(43)はF1モナコグランプリを欠席。公室はその理由を「野生動物の保護活動の一環としてアフリカ大陸を訪れていたシャルレーヌ妃に、耳鼻咽喉科感染症の兆候が見られたため、帰国する許可が得られなかった」と発表。インスタグラムには、アフリカで多発している密猟の被害を受けたサイを見守る妃の姿もアップされた。
一部では、昨年末に起きたアルベール2世の隠し子騒動が尾を引いてるのでは?と懸念する声も浮上していたが、どうやらその心配はない様子。元気に回復してモナコに戻った際は、双子の子どもたちとともに素敵なファミリーショットを見せて欲しい!
text : Mariko Peeling