今夏に長女となる第2子を出産予定のメーガン妃(39)。時期が近づくにつれ、長女の名前の予想がヒートアップ中! ただいま候補に挙がっている名前とは!?
ロイヤルベビーの誕生に伴い、過熱するのが名前予想。ヘンリー王子(36)とメーガン妃(39)は王室を離脱したものの、今夏に誕生予定の第2子の名前も予想が絶賛ヒートアップ中だ。
米『People』誌は、ヘンリー王子とメーガン妃の第2子の名前選びに影響する可能性があるというエピソードを紹介している。
ひとつは、メーガン妃が第1子を妊娠中の2019年、夫妻がバーケンヘッドにある小学校を訪れた時のこと。
自身と同じ“メグ”というニックネームを持つ7歳のメーガン・ダドリーという女の子と言葉を交わしたメーガン妃は、少女に子どもの名前の提案をオファー。
少女が「もし女の子だったら、“エイミー”はどうかしら」と回答すると、メーガン妃は「とっても素敵な名前ね。候補に入れて考えるわ!」と答えたという。一方、ヘンリー王子は“リリー”という名前に興味を示していたとも同誌は伝えている。
さらに遡ること2018年には、ロイヤルツアーの一環でオーストラリアのメルボルンを訪れた夫妻。現地で名物の路面電車に乗った際、12歳の少年に「みんなからもらった名前のリストがあるから、一度座ってじっくり見る必要があるの」と語っていたというエピソードも。
その中には、“ハリエット”という名前が含まれており、それは“ヘンリー”という名の女性形であることから、ヘンリー王子もかつて「(ハリエットは)素晴らしい名前だ」と語っていたことも明らかになっている。
また、ロイヤルベビーの名前予想で欠かせないのが、英ブックメーカー(公認賭元業者)。人気ブックメーカーのひとつであるラドブロークスでは、4月のエディンバラ公フィリップ殿下(享年99)の逝去を受け、“フィリップ”の女性形である“フィリッパ”という名前の人気が急上昇しているという。そのほか、ヘンリー王子の母であるダイアナ元妃(享年36)の“ダイアナ”、祖母であるエリザベス女王(95)の“エリザベス”も候補に入っているそう。
出産日が近くづにつれ、さらに過熱していきそうな予想大会。果たして夫妻は、どんな名前を選ぶのだろうか。
text : Mariko Peeling