先月末からイタリア・ローマを訪れているキム・カーダシアン(40)が、ケイト・モス(47)とバチカン観光を楽しんだ様子を公開。そのファッションにファンはビックリ!?
2021年6月下旬からローマを訪れているキム・カーダシアン(40)が7月1日(現地時間)、ケイト・モス(47)らとバチカン観光を楽しんだ様子をインスタグラムで公開。するとキムのファッションが「ドレスコードを守っていない!?」と、ネットをザワつかせることに。
キムとケイトが訪れたのは、バチカンの人気観光スポットでもあるシスティーナ礼拝堂とサン・ピエトロ大聖堂。どちらも厳しいドレスコードがあることで知られており、胸元が広く開いたデザインやノースリーブの服での入場は許されていない。
ところがキムが身につけていたのは、レースのオフショルダードレス。ウエストまわりには肌を露出させるカットアウトが施されているのに加えて、後ろ姿からはキム自慢のヒップが透けて見える状態になっている。
キムはこれらの写真に「バチカン美術館の見学は、信じられないような体験だった。有名なアート、建築、古代ローマの彫刻、とくにミケランジェロの作品を直接見ることができたのは素晴らしかった。1500年代以降の歴代の教皇が身につけたローブのアーカイブも見ることができたのよ!」と添えて、その感動を表現。
そして最後に「心配しないで。ドレスコードを厳守して、サン・ピエトロ大聖堂とシスティーナ礼拝堂の中では完全にボディを覆ったわ」と、マナー違反はしていないことを明言した。
その言葉通り、システィーナ礼拝堂で撮影されたと思われる写真では、キムは黒いロングコートを着用。ケイトと娘のライラ・モス(18)もジャケットを着用しており、全員がドレスコードはしっかり守り、観光を楽しんだ様子。
とはいえ、キムといえば露出度高めでボディの曲線美を強調したファッションが持ち味。セクシーなスタイリングを楽しみにしているファンの期待に応え(?)、バチカン以外は一貫して、露出度満点な装いを披露している。
セレブのなかでもトップレベルのフォロワー数を誇るが故、SNSの投稿が炎上しがちなキム。そのためか、今回は事前にルール違反ではないことを宣言し炎上を阻止!
徐々に海外旅行を楽しむセレブたちが増えており、今年の夏は例年通り、ゴージャスなバカンス写真がたくさん公開されそうな予感!?