2021年7月12日(現地時間)、カンヌ国際映画祭のコンペティション部門に正式出品された映画『フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊』のワールドプレミアが開催。ティモシー・シャラメ(25)をはじめとするキャストに加えて、先日、髪をバズカットにしたアイリス・ロウ(20)が登場!
新型コロナウイルス感染拡大の影響で昨年は中止となり、2年ぶりの開催となったカンヌ国際映画祭。2021年7月12日(現地時間)には注目作『フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊』のワールドプレミアが行われ、数多くの人気セレブが登場するなか、特段の注目を集めたのがアイリス・ロウ(20)。
ジュード・ロウ(48)とセイディ・フロスト(56)という美男美女を両親に持つ2世セレブのアイリスは、人気モデルとして活躍中。
先月まではブルネットのロングヘアだったが、7月初めにプラチナブロンドのバズカット姿をインスタグラムで公開。大胆に変身しファンを驚かせた。
「何か解放感を感じられることがしたかった。髪を剃ったことで、人生が変わった気分」と、バズカットにしたことについて語ったアイリス。
しかし突発的な行動ではなく、60~70年代の英国パンクシーンを描くドラマ『Pistols(原題)』で、女優デビューが決まった時から考えていたとか。同作でアイリスが演じるのは、当時のパンクシーンで有名だった短髪の女性、スー・キャットウーマン。早くも役作りをスタートさせている様子だ。
『フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊』のワールドプレミアには、出演俳優であるティモシー・シャラメ(25)、ティルダ・スウィントン(60)、ベニチオ・デル・トロ(54)、エイドリアン・ブロディ(48)らが揃って出席。
さらに、コンペティション部門の審査員であるマギー・ギレンホール(43)、ドラマ『ヴァンパイア・ダイアリーズ』で知られるカテリーナ・グレアム(31)、名優ショーン・ペン(60)の娘でモデル/女優のディラン・ペン(30)も登場し、とびきり豪華な顔ぶれが話題に。
数多くのスターに霞むどころか、とびきりの存在感を放ち、世間を圧倒したアイリス。女優としての活躍にも期待が高まる!