試合観戦中に編み物に熱中する様子で注目を集める「編み物王子」ことトーマス・デーリー選手(27)が、ついに完成した手編みのカーディガンをお披露目!
東京オリンピックで、ハイレベルな編み物のスキルが脚光を浴びているイギリス代表のトーマス・デーリー選手(27)。試合観戦中に編み進めていた手製のカーディガンをついに完成させSNSで披露すると、その完成度の高さに世界中が騒然!
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英ダイビング界のトップ選手として注目を集めるデーリー選手は、2021年7月26日に行われた男子シンクロナイズドダイビング10m高飛込の決勝で金メダルを獲得。自身初の金メダルに、ペアのマティ・リー選手(23)と表彰台で涙を浮かべて喜ぶ姿が感動を呼んだ。
そんなデーリー選手が、競技と匹敵するほど注目されているのが趣味の編み物。
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編み物のスキルが脚光を浴びるきっかけとなったのが、お手製の金メダルケースを披露した動画。片面にユニオンジャック、もう片面に日の丸が編みこまれたニットケースを公開すると、世界中から熱視線が!
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自身の競技が終わったあとは、試合観戦中に観客席で編み物に勤しむ様子が度々キャッチされるように。そんな報道の効果もあり、昨年開設した編み物専用のインスタグラムアカウントは、フォロワー数100万人を超える人気ぶり。
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そんなデーリー選手、オリンピック開催中に大作の制作を進めていたようで、ついに先日その仕上がりをインスタグラムで披露。五輪のロゴや「TEAM GB(チーム・グレートブリテン)」の文字が編み込まれたカーディガンが完成したことを報告した。
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誇らしげにカーディガンを羽織る写真に、世界中のファンから「いいね!」が殺到。コメント欄は、「完成度が高すぎる」「プロとしか思えない!」などの賞賛や、「作り方が知りたい」といった驚きの声で埋め尽くされた。
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ちなみにもうひとつのインスタグラムアカウントでは、アスリートとしての活躍のほか、2017年に結婚したダスティン・ランス・ブラック(47)と息子ロバート・レイ(3)との仲睦まじいファミリーフォトを多数公開中。
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自身がゲイであることを公表しているデーリー選手は、金メダルを獲得後に「ゲイであり、オリンピックチャンピオンであることは自分の誇り」と明言。さらに「ひとりぼっちだと感じているLGBTQ+の若者たちには、自分はひとりじゃない、なんでも達成できるということを知ってほしい」とメッセージを発信し、世界中に感動を与えた。
金メダリスト、LGBTQ+コミュニティに勇気を与える存在、そして「編み物王子」として、東京オリンピックでもっとも注目を集めた選手と言っても過言ではない!? 今後ますます人気が上昇しそうな「飛び込み王子」から、目が離せない!
text:Saki Wakamiya