2020年秋に婚約を果たしたリリー・コリンズ(32)とチャーリー・マクダウェル(38)が結婚。まるで映画のワンシーンのような美しい挙式の模様を公開した。
俳優のリリー・コリンズ(32)と映画監督のチャーリー・マクダウェル(38)が2021年9月4日(現地時間)、米コロラド州のダントンにあるリゾートホテルで挙式。それぞれのインスタグラムでウェディングフォトを公開すると、世界中のファンから祝福コメントが寄せられた。
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リリーが最初に公開したのは、誓いのキスを交わす場面。「あなた以外の人のパートナーになりたいと思ったことはない。そして今、私はあなたの妻になれた。2021年9月4日、私たちは正式に、そして永遠に、お互いのものとなった。あなたを心から愛しているわ」と添えて、結婚を発表した。
夫のチャーリーも自身のインスタグラムで同じ写真を公開し、リリーに向けて「僕が知っている人の中で、最もゴージャスで思慮深く、美しい人と結婚した。愛しているよ」と甘いメッセージを贈った。それに対しリリーは、「あなたの妻になれて感激しているわ」とコメント!
続けてリリーは、大自然を背景にキスを交わす写真も公開。「おとぎ話として始まり、永遠に続く現実となった。(式を挙げた)先週末は、まるで現実じゃないみたいだったわ。言葉でうまく表現することはできないけれど、マジカルっていう言葉が一番近いかな」と、冷めやらぬ感動を綴った。
まるで映画のワンシーンのように美しい写真の数々に、世界中から賞賛の声が続出。さらにリース・ウィザースプーン(45)、ヴァネッサ・ハジェンズ(32)、クロエ・グレース・モレッツ(24)といった俳優仲間からも、祝福のコメントが寄せられた。
リリーとチャーリーは2019年の7月にデート姿が目撃され、その翌月リリーがツーショットをインスタグラムにアップして交際を公に。
そして1年後の2020年9月、リリーがインスタグラムで婚約を発表。「これまでずっと、あなたを待っていた。あなたと一緒にこれからの人生を過ごすのが楽しみ!」というメッセージとともに、ローズカットのダイヤモンドのエンゲージメントリングを披露した。
テレビ番組に出演した際に「出会った瞬間、彼の妻になりたいと思った」と明かすなど、ウェディング写真を含め、まるですべてが映画のよう。ハッピーオーラをまとってさらに輝くリリーから、ますます目が離せない!
text : Mariko Peeling