歌手デミ・ロヴァート(29)のポッドキャスト番組に出演したヘイリー・ビーバー(24)。「ジャスティンの妻」と言われることについてどう思うかと問われ、「全く気にしないわ」と潔いアンサー!
ヘイリー・ビーバー(24)が、歌手デミ・ロヴァート(29)のポッドキャスト番組に出演。夫のジャスティン・ビーバー(27)との関係について語り、「“ジャスティンの妻”と呼ばれることは全く気にならない」と明かした。
2018年に結婚したヘイリーとジャスティン。夫婦で自宅から動画配信を行うなど、おしどり夫婦として知られている一方で、これまで何度も不仲説が浮上。ふたりのSNSには、ファンからの「実際のところ夫婦仲はどうなの!?」という問いかけが絶えない。
そんななか、ヘイリーは友人であるデミのポッドキャスト番組に出演し、ジャスティンについての質問に自ら答えた。
ホストのデミは、「“ジャスティンの妻”と言われることについて、どう思う?」と質問。ヘイリー自身のことではなく、ジャスティンと結婚したことばかり取り上げられる現状について問いかけた。すると、ヘイリーは「気にならない」とキッパリ!
そして「私は自分の仕事で人間関係を築いているし、自分のことは自分でやっているわ。仕事を持っているし、自分のお金もあるのよ」「私たちが別れて、長い間話をしていなかったとき、私はヘイリーという人間を確立するためにとても努力した。今でも努力しているわ」と説明した。
またヘイリーは、「ジャスティンから虐待を受けている」という噂についても「事実は正反対」だと否定。「ジャスティンは私に優しくないとか、私を虐待しているとかいう話が出回っているんだけど。それは事実とはかけ離れていて、正反対なの。私のことをすごく尊重してくれる。毎日私を特別な存在だと感じさせてくれる人と一緒にいられることは、本当に幸せなこと」と幸せぶりをアピールした。
ヘイリーとジャスティンは2021年9月13日(現地時間)に開催されたメット・ガラに夫婦揃って登場。その前日に行われたMTV Video Music Awardsでは、ヘイリーがジャスティンのプレゼンターを務めるなど、夫婦仲は良好な様子。
ちなみにメット・ガラでのツーショットでは、ジャスティンがヘイリーのお腹に手を添えていたことから、ヘイリーに妊娠疑惑も浮上。噂が絶えないのも、人気の証と言えそう?
text:Saki Wakamiya