2020年にキャンペーン広告に登場し、モデルデビューを果たしたアップルの元CEOスティーブ・ジョブズ(享年56)の娘イブ・ジョブズ(23)が、パリのファッションウィークに登場!
多くの2世セレブたちがランウェイを席巻する昨今。先日、新たに注目される大物2世セレブがランウェイデビューを果たした!
その人物とは、イブ・ジョブズ(23)。苗字の通り、アップルの元CEOスティーブ・ジョブズ(享年56)の娘だ。
イブはパリファッションウィークで開催された、Coperni(コぺルニ)のランウェイに登場。オーバーサイズのサングラスと厚底サンダルという、90年代を彷彿とさせる小物を効かせたスタイリングで颯爽とランウェイを歩いた。
ショーの後にはSNSでオフショットを公開し、「言葉で表せないほど素晴らしいショーだった。Coperniのビジョンの一部に参加できて光栄よ」と喜びを表現したイブ。すると、そんな投稿に、マイクロソフトの創業者であるビル・ゲイツ(65)の娘のジェニファー・ゲイツ(25)が反応! 「おめでとう」と、絵文字のハートを添えてコメントした。
イブは、スティーブと慈善家のローレン・パウエル・ジョブズ(57)の末娘として誕生。昨年12月、スタンフォード大学在学中に米コスメブランド「Glossier(グロッシアー)」のキャンペーンでモデルデビューを果たした。
泡風呂に浸かった刺激的なビジュアルは、モデルとして初めての仕事とは思えぬ堂々とした表情が話題に。注目すべき大物2世セレブとして、世界中のメディアがこぞって報道した。
すでにインスタグラムのフォロワー23万人以上を誇るイブは、馬術選手としての一面も。国内外の大会で賞金を稼ぐほどの成績を収めており、2019年には専門誌『Horse Sport』が「25歳以下の世界のトップ選手のひとり」にイブを選出。ちなみにビル・ゲイツの娘ジェニファーはイブと同じくスタンフォード大学出身で、馬術競技のトップ選手という共通点がある。
初ランウェイで圧巻のオーラを放ち、またもその魅力を世界にアピールしたイブ。これを機にますます活躍の場が広がりそう!?