アメコミの金字塔『バットマン』シリーズでバットマンを演じたふたりのヒーローが、レッドカーペットに登場。写真の笑顔は公私共に絶好調である証?
ジョージ・クルーニー(60)が監督を務めた米アマゾン・スタジオの最新ドラマ、『The Tender Bar』のプレミアが米ロサンゼルスで開催。ジョージと主演のベン・アフレック(49)の豪華なツーショットがレッドカーペットを彩った。
ふたりは俳優以外にも、映画監督や脚本家、映画プロデューサーなど複数の肩書きを持つ大物セレブだが、他にもある共通点が。それは、アメコミの金字塔『バットマン』シリーズでバットマンを演じたこと。
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ジョージは1997年公開の『バットマン & ロビン Mr.フリーズの逆襲』、ベンは2017年公開の『ジャスティス・リーグ』でそれぞれバットマンを熱演。ふたりのヒーローが並んだ光景に興奮したファンは多いはず!
プライベートでも親交が深いジョージとベンにとって、2度目となる今回のコラボレーション。2012年公開の『アルゴ』ではふたりがメガホンを取り、主演をベンが務めた。
今回のドラマ『The Tender Bar』は作家J・R・モーリンガー(56)の回顧録。米ニューヨーク州ロングアイランドでモーリンガーのおじが経営するバーを舞台に、彼の若き日々が描かれている。レッドカーペットでは、ベンが演じた主人公の少年時代を演じたダニエル・ラニエリとベンが戯れる姿も見られた。
ベンといえば、復縁したジェニファー・ロペス(52)との話題でもちきり。先月は17年ぶりに揃ってレッドカーペットに出席し、「アルコール依存症に悩まされていたベンが、ジェニファーのおかげで断酒が続いている」という関係者の証言も浮上するなど、交際は順調そのもの。
一方で、アマル・クルーニー(43)との間に授かった双子のアレクサンダー&エラ(4)の父親としても知られるジョージは、自粛生活中に子どもたちの服の裁縫をしていたことが発覚し好感度がうなぎのぼり! レッドカーペットでのジョージ&ベンの笑顔は、公私共に絶好調な証と言えそうだ。