パリで開催されたヴィヴィアン ウエストウッドのファッションショーのフロントロウにパリス・ジャクソン(23)とジョージア・メイ・ジャガー(29)が並んで着席。大物セレブ2世のツーショットに父親世代からのファンは大喜び!
2021年10月2日(現地時間)、パリで行われたヴィヴィアン ウエストウッドのファッションショーで、キング・オブ・ポップこと、マイケル・ジャクソン(享年50)を父に持つパリス・ジャクソン(23)と、今も現役の大御所ミュージシャン、ミック・ジャガー(78)を父に持つジョージア・メイ・ジャガー(29)がフロントロウに並んで着席。「豪華すぎるツーショット」として、パリ・ファッションウィークに旋風を巻き起こした。
パリスはミュージシャン&モデルとして、ジョージアはモデルとして活躍中。
本人たちの美しさ、華やかなオーラもさることながら、そのバックグラウンドには自然と父親ふたりのスーパースターパワーも加わり(!?)、その輝きはまばゆいばかり!
ミックと元モデルのジェリー・ホール(65)の間に生まれたジョージアは2008年からモデルの仕事をはじめ、2009年にはブリティッシュ・ファッション・アワードでモデル・オブ・ジ・イヤーを受賞。マルベリーやボルコムといったブランドとコラボレーションコレクションを発表するなど、順調に活躍中だ。
一方、パリスは昨年11月、デビューアルバム『wilted』をリリースしてソロアーティストとしての活動を本格化。発売に先がけ米誌『People』に「いろいろな感情が渦巻いているわ。興奮していて、緊張もあるけど、ほとんどが感謝と幸福感。どう歌えばいいか、何を書けばいいか指示されることなく、自由に創作活動ができるのは素晴らしいこと」と語っていた。
さらに、パリスは女優として人気ドラマシリーズ『アメリカン・ホラー・ストーリー』にも出演。この作品にはゴッドファーザー(代父)であるマコーレー・カルキン(41)も出演しており、共演はなかったものの、オーディションを受けるにあたってアドバイスを受けたことを明かした。
そんな偉大な父、そして代父を持ち、それぞれモデル、ミュージシャンとして独自の活動しているパリスとジョージア。これからの活躍にも期待したい。