ジョージ・クルーニー(60)が監督最新作『The Tender Bar(原題)』のプレミアに妻アマル(43)と登場。レッドカーペットを華やかに盛り上げつつ、妻を気遣うジェントルマンぶりを発揮!
2021年10月10日(現地時間)、ロンドン映画祭で映画『The Tender Bar(原題)』のプレミアが行われ、製作・監督を務めたジョージ・クルーニー(60)が妻アマル(43)とともにレッドカーペットに登場した。
シックなスーツをばっちり着こなしたジョージと、キラキラと輝くシークインをちりばめたドレスをまとったアマル。
ふたりはカメラの前でポーズをとるだけでなく、見つめ合って微笑みを交わしたり、キスも披露するなど、これまで以上に幸せそう!
絵に描いたような理想のカップルぶりに、世界中から羨望の声があがった。そんなジョージとアマルだが、英紙『Daily Mail』によると、レッドカーペット上でアマルのドレスの裾がシューズに絡まってしまうハプニングが発生。
するとジョージはすかさず妻に手を貸し、スタッフが裾を直す間、しっかりと妻を支えるジェントルマンぶりを発揮。さらにはちょっとおどけた表情を作り、メディアへのサービスも欠かぬエンターテイナーとしての一面も見せ、好感度はうなぎのぼり!
そんなプレミアには、アマルの母でジャーナリストのバリア・アラムディン(73)も姿を見せ、アマルと母娘ツーショットを披露。貴重な美人母娘のツーショットも注目を集めた。
映画『The Tender Bar』は、ピュリッツァー賞受賞のジャーナリストで作家のJ.R.モーリンガー(56)の同名の回顧録が原作。生まれてすぐに失踪した父親の代わりとなる存在を求める少年が、ロングアイランドでバーを経営するおじや、その店の常連客らと絆を深めていく物語だ。
主人公の少年のおじ役を演じたのはベン・アフレック(49)で、ジョージとベンが同じ作品に関わるのは、ベンが監督・製作・主演、ジョージが製作に名を連ね、アカデミー作品賞を受賞した映画『アルゴ』以来。そんな名コンビ復活となった『The Tender Bar』はアメリカでは2021年12月公開予定。それまでに、ジョージ&アマル夫妻とベン&ジェニファー・ロペス(52)というゴージャスショットをぜひ披露して欲しいもの!