10月11日は国際ガールズ・デー。デヴィッド・ベッカム(46)がインスタグラムを投稿し、世界中の女の子たちを祝福!
元プロサッカー選手で、2005年からユニセフ親善大使を務めるデヴィッド・ベッカム(46)。2021年10月11日の国際ガールズ・デーにインスタグラムを投稿し、スポーツ選手、役者や歌手、活動家など各方面で挑戦し続ける女性に敬意を表した。
View this post on Instagram
デヴィッドは、「#DayOfTheGirl(国際ガールズ・デー)の今日、あらゆる壁を打ち破り、ポジティブな変化を起こすために努力する世界中の女の子たちに祝福を」というコメントに、花柄のワンピースを着たデヴィッドの愛娘ハーパー(10)とのツーショットをポスト。
微笑ましい親子ショットをスライドすると、そこには東京五輪スケートボード「女子パーク」の銅メダルを獲得したスカイ・ブラウン選手(13)、イギリス代表の女子サッカーチーム、テニスの全米オープンで優勝したエマ・ラドゥカヌ選手(18)、俳優のゼンデイヤ(25)、活動家のマララ・ユスフザイ(24)、詩人で活動家のアマンダ・ゴーマン(23)、そして歌手のビリー・アイリッシュ(19)と、昨今のガールズエンパワメントを牽引する著名人の写真がずらり!
なかでも、ビリーとアマンダは、9月に開催されたファッションの祭典「メット・ガラ」でティモシー・シャラメ(25)、大坂なおみ(23)とホストを務めたことも記憶に新しい。
ビリーは、現在公開中の映画『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』で主題歌を担当。また、ボディ・シェイマー(他人の体型を批判する人々)に抗議するなど、体型やコンプレックスに悩む世界中の人々に勇気を与えてきた。一方のアマンダは、ジョー・バイデン(78)米大統領の就任式で詩を朗読し注目されたことがきっかけで、大手モデル事務所にスカウトされるなど、活躍の場を広げている。
View this post on Instagram
ベッカムファミリーといえば、次男のロメオ・ベッカム(19)が米サッカーチームのフォート・ローダーデールと契約を結び、プロ選手としての道を歩み始めたばかりだが、スポーツの才能はハーパーも受け継いでいるよう。ハーパーは、10月10日(現地時間)に参加した柔道の試合で銀メダルを獲得! デヴィッドは首から銀メダルを下げたハーパーの写真をインスタグラムに投稿し、愛娘の勝利を大いに喜んだ。
話題ひっきりなしのベッカムファミリーはもちろんのこと、Z世代のガールズたちの活躍からもますます目が離せない!