映画『エターナルズ』のプレミアに、俳優のサルマ・ハエック(55)が自身の娘を連れて登場。激似な美しさを見せ、話題を集めている。
アンジェリーナ・ジョリー(46)が5人の子どもたちを連れて登場し、話題を呼んだマーベル・スタジオ映画『エターナルズ』のプレミア上映会。じつはこの日、もう1組の親子が話題に!
Photo:Getty Images
それは、サルマ・ハエック(55)と娘、ヴァレンティナ・パロマ・ピノー(14)!
ミニワンピースとショートブーツでキュート&シックに決めたヴァレンティナは、14歳ながら大人びた雰囲気。くっきりとした目鼻立ちは、サルマ譲り? 美しき母娘のツーショットが、会場の視線をさらった。
ヴァレンティナは、サルマがフランス人実業家の夫フランソワ・アンリ・ピノーとの間にもうけた長女。サルマは過去のインタビューで「(娘と)できる限り、一緒にいるようにしている。仕事中もね」と語っており、ヴァレンティナを溺愛していることで有名。
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今年9月のヴァレンティナの誕生日には、インスタグラムでツーショットをアップ。「私の大事な娘。あなたは私の全てよ。あなたが私の人生にやってきた、この日を祝福する」と添えて、その大きな愛を伝えた。
英才教育を受けて育ったヴァレンティナは、母の母国語であるスペイン語を母国語とし、父の母国語であるフランス語も堪能。5歳になるとフランス語が話せないサルマの通訳もしていたとか! その後一家でロンドンに移り住むと、英語も習得したというトリリンガル。
大富豪のフランソワを父に持ち、幼い頃からラグジュアリーなライフスタイルをパパラッチされてきたヴァレンティナ。グッチやバレンシアガなどのキッズラインをまとった姿がキャッチされるたび、注目の2世セレブとして世界中で報じられた。
幼少期は父似と言われていたヴァレンティナだか、成長するにつれて母サルマに似てきたともっぱらの噂。現在続々とデビューしている2世セレブたちと同じように、母の背中を追うのか!? 今後の活躍に注目したい。
text : Mariko Peeling