シャルレーヌ妃が再びモナコから出国! 離婚疑惑が再熱するなか、夫アルベール2世が妃のメンタルヘルスの問題を発表

半年ぶりにモナコに帰国するも、公務の取りやめを発表していたシャルレーヌ妃(43)。実は現在モナコにはいないことを夫のアルベール2世(63)が明かした。

2021年11月8日(現地時間)、南アフリカから半年ぶりにモナコに帰国し、家族との再会に笑顔を見せていたシャルレーヌ妃(43)。しかし、帰国から1週間後に開催されたモナコ建国記念日のお祝いを欠席。宮殿は「公妃が最良の状態に戻るために、一定の静養期間が必要です」と声明を出し、健康上の理由からシャルレーヌ妃の公務を一時的に取りやめることを発表した。

Photo:Instagram(hshprincesscharlene)
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シャルレーヌ妃を心配する声が寄せられるなか、夫のアルベール2世(63)が現地メディア『Monaco-Matin』に登場。

「彼女の状態は以前に比べて良くなりましたが、まだ休息と安らぎが必要。現在、彼女は公国を離れており、僕らも近々会いに行きます」とシャルレーヌ妃がすでにモナコを後にしたことを明らかに。

さらに「(休息が必要な理由は)疲れからくるもの。肉体的なものではなく、一定期間の休息とモニタリングを必要とされています」と語り、シャルレーヌ妃が抱える健康上の問題が精神的なものであると告白した。

Photo:Instagram(palaisprincierdemonaco)
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今年5月、公務のために訪れた南アフリカで耳鼻咽喉科の感染症に罹患したシャルレーヌ妃。手術などの治療を行った影響で飛行機に乗ることができず、半年間、南アフリカに滞在することを余儀なくされた。

Photo:Instagram(hshprincesscharlene)

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その間にはアルベール2世との結婚10周年の記念日もあったが、夫妻が再会しなかったことで離婚危機説が浮上。アルベール2世は過去に、ふたりの隠し子を認知。2020年にも新たな隠し子騒動が起きたため、シャルレーヌ妃は大きなショックを受けて、離婚の準備をしていると報じられた。

Photo:Getty Images
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帰国した際には笑顔の家族写真を公開して離婚説を払拭したものの、シャルレーヌ妃が再びモナコを去ったことで、またも疑惑がヒートアップ。しかしアルベール2世は妻と離れていることについて、「今は子どもたちの成長にとって大変、重要な時期。もし両親のひとりが健康的な理由で離れていたら、もうひとりが子どもの側にいなくてはなりません」と弁明している。

南アフリカに滞在中、家族との再会を待ちわびる想いをSNSに投稿していたシャルレーヌ妃。一刻も早く健康を取り戻せることを願うばかりだ。

text : Mariko Peeling

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先日、半年ぶりにモナコに帰国したシャルレーヌ妃。
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現在モナコにはいないことが明らかに。
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南アフリカでは密着ショットも披露。
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帰国後の公務を取りやめることが発表されていた。
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