たびたび大胆な内容のSNS投稿で、話題を呼んでいるマドンナ(63)。再び過激な写真をアップし、世間を驚愕させている。
ここのところ、過激な行動や装いの話題が続いているマドンナ(63)。称賛とともに多くの批判も寄せられるなか、先日、またも過激な写真をインスタグラムにアップ。すると、投稿がインスタグラムに削除されるという事態に!
今回マドンナが投稿したのは、バストトップを露わにしてベッドに横たわる姿や、網タイツのみをまとった下半身の写真など。
これまで大胆な姿を度々披露してきたマドンナだが、これほど肌を露出した姿をインスタグラムで公開するのはレア。
ファンからは、「こんなくだらない写真を載せるのではなく、素晴らしい音楽を作るべき」「ポルノのような写真をどうしてインスタグラムに載せるの」などの悲嘆の声が多数寄せられた。
そんなマドンナの写真は、セレブ仲間にも衝撃を与えたよう。ケイト・ベッキンセイル(48)は、この写真を使って娘リリーをサプライズ!
ケイトが「『私のお尻は最高よ!』とこの写真を投稿したら、やり過ぎかな?」と送信すると、娘は「ちょっと混乱してるわ。やり過ぎだと思う」と返信。それに対しケイトは「これはマドンナよ。私がこれを投稿するわけじゃないじゃない! 母親のお尻の見分けがつかないなんて信じられないわ」というメッセージのやりとりを披露し、世間の笑いを誘った。
この投稿をInstagramで見る
さらに驚くのがインスタグラムの対応。なんと、マドンナの投稿を削除したのだ!
これに対しマドンナは、同じ写真をスタンプで加工して再投稿。削除された理由を「バストトップが出ていたから」だと明かし、「私たちがいまだ、バストトップ以外の身体しか見せられない文化で暮らしているなんて驚き。バストトップが女性の身体で唯一、性的に扱われるパーツであるかのようにね。男性のバストトップは性的じゃないの? 女性のお尻はどう?」と抗議の声を上げた。
すると最初の投稿とは打って変わり、「本当にその通り」「トップレスを解放せよ」といった同意の声が続出!
これまでにもトップレスの解放を求めたり、脇毛を剃らずに披露したりと、自らの身体を使って多様性や表現の自由を訴えてきたマドンナ。今後はどんなサプライズ行動で世間を驚かせるのか、ますます注目が寄せられそうだ。
text : Mariko Peeling