先日腕を組みながら歩いているところをキャッチされていたブラッドリー・クーパー(46)とイリーナ・シェイク(35)。その後感謝祭も一緒過ごしたことから、復縁説が濃厚になっている。
2019年に破局した後も、娘のレア・ド・セーヌ(4)を協力し合いながら育てているブラッドリー・クーパー(46)とイリーナ・シェイク(35)。先日ニューヨークの街で仲良く腕を組んで歩く様子がキャッチされ、復縁説が浮上した。
さらに英メディア『Daily Mail』によって、ふたりは感謝祭の週末も一緒に過ごしていたことが明らかに。
感謝祭当日の2021年11月25日(現地時間)、イリーナはブラッドリーが住むアパートへ行き、娘のレアと家族水入らずの時間を過ごしたそう。その日レアはブラッドリーの家に泊まり、イリーナはひとりで帰宅。翌日、イリーナはレアを迎えに再びブラッドリーの家を訪れたと報じられた。
そして11月27日(現地時間)には、家族3人でバレエ『くるみ割り人形』を観るために劇場へ。鑑賞後は、劇場で合流したアン・ハサウェイ(39)一家とレストランへ向かう姿がパパラッチされた。
写真を見る限り、まさに幸せいっぱいな仲良しファミリーというブラッドリーとイリーナだが、関係者によれば「彼ら家族は本当に仲が良い。ただし正式に復縁はしていない」とのこと。「正式に」という表現からも、復縁の話し合いが行われている可能性はありそうだが、現状ステータスは変わっていないようだ。
2019年に破局後、ブラッドリーは2020年にジェニファー・ガーナー(49)と娘レアの3人で過ごす様子がパパラッチされ、交際説が浮上。一方、イリーナは今年6月にイェことカニエ・ウェスト(44)とフランス旅行をエンジョイ。しかし翌月、関係はすでに終わったと関係者が証言し、以降はツーショットもキャッチされていない。
ふたりの幸せそうな笑顔からも、「復縁は時間の問題」と囁く声がチラホラ。かつては映画賞の授賞式などイベントのレッドカーペットで、ひと際大きな存在感を放つ人気カップルだったブラッドリー&イリーナ。美しきツーショットを再び見られる日は訪れるか!?
text : Mariko Peeling