映画『マトリックス』シリーズなどで知られるハリウッドスター、キアヌ・リーブス(57)が、出演したトーク番組で過去にサインをねだったエピソードを告白した。
人気コメディアンのスティーブン・コルベア(57)が司会を務めるトーク番組に出演したキアヌ・リーブス(57)。映画『マトリックス』シリーズなど数々のヒット作で主演を務める人気俳優の彼が、過去にひとりだけサインをねだったことがあると明かした。
キアヌがサインをねだったのは2回で、そのうち1回は友人のためだったそう。相手はロックバンド、ヴェルヴェット・アンダーグラウンドのヴォーカルだったことでも知られるミュージシャン、ルー・リード(享年71)。
「ルーはクールに応じてくれた。小さな紙切れにブルーのインクのペンで書いてくれたんだ。いいサインだったよ。ただ“ルー・リード”とだけ書いてあった」とキアヌが当時のエピソードを語ると、司会者のコルベアは「“ルー・リード”と書かれていなかったら、(友達は)がっかりしたと思うよ」とジョークを飛ばした。
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ミュージシャン、ルー・リード(享年71)
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『ビルとテッドの大冒険』劇中カット。左の写真、左からキアヌ・リーブス、ジョージ・カーリン、アレックス・ウィンター。右の写真、左からアレックス・ウィンター、ダン・ショア、キアヌ・リーブス。
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コメディアン、ジョージ・カーリン(享年71)
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キアヌ・リーブス(57)