先日パリで婚約したことを発表したアヴリル・ラヴィーン（37）とモッド・サン（35）。その詳細をアヴリルがインタビューで明かしている。
先日のグラミー賞授賞式に揃って出席していたアヴリル・ラヴィーン（37）とモッド・サン（35）が、婚約していたことを発表。パリのセーヌ川で受けたというプロポーズの詳細や、大きなダイヤモンドのリングを公開した。
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アヴリルは自身のインスタグラムに、エッフェル塔をバックにモッドがひざまずくモノクロ写真をアップ。「イエス！ あなたを永遠に愛している」と添えて、2022年３月27日に婚約したことを明かした。
一方、モッドは自身のSNSにアヴリルが投稿した写真のカラー版を投稿。「出会った瞬間、君が運命の人だと分かった。最後の日まで僕たちは永遠に一緒。プロポーズはパリでするのが夢だった。君は言葉で表せないほど美しい。君の手を取って、深呼吸してから“僕と結婚してくれる？”と言った」と綴り、プロポーズの瞬間を明かした。
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アヴリルはプロポーズについて、米誌『ピープル』のインタビューで回答。「最高に完璧で、これ以上ないほどロマンティックなプロポーズだった。セーヌ川のボートに乗って、バイオリン弾きもいて……そこにはシャンパンとバラがあった。世界で２人しかいない、時が止まったような感覚だった」と感動の様子を表現した。
ちなみにモッドから贈られた婚約指輪は、ビバリーヒルズにあるジュエリーストア「XIVカラット」のカスタムデザイン。「彼が私に初めてかけた言葉“Hi Icon（やあ、アイコン）”の文字や、“Mod + Avril”と彫られているの。出会った日にお揃いのハート型のパヴェリングを着けていたから、私がハートのダイヤモンドの指輪を欲しがっていることを彼は知っていたのよ」とも明かしている。
そんな２人が出会ったのは、モッドがアヴリルのアルバム『Love Sux』の制作に参加し、モッドのシングル『Flames』でもコラボレートした2020年の秋頃。その後すぐに交際が始まり、2021年９月にはレッドカーペットデビュー。先日行われたグラミー賞授賞式のレッドカーペットでも熱いキスを披露した。
ちなみに今回で３回目の結婚となるアヴリルは「彼は毎日、私を幸せにしてくれる。創作して、仕事して、一緒にツアーをして、一緒に成長して……彼と楽しく過ごすのが待ちきれない」とモッドにメロメロの様子。アヴリルのウェディングドレス姿が待ちきれない！
