amfARのチャリティ・ガラに出席したミラ・ジョヴォヴィッチ(46)。2世セレブとして注目を集めるミラの長女、エヴァー・アンダーソン(14)を同伴し、親子コーデを披露!
俳優のミラ・ジョヴォヴィッチ(46)が2022年5月26日(現地時間)、フランスで開かれたamfARのチャリティ・ガラに出席。ウクライナの国旗カラーのひとつであるブルーのドレス姿で登場した。
amfARのチャリティ・ガラは、毎年カンヌ国際映画祭の開催期間中に行われる、米国エイズ研究財団主宰のチャリティイベント。
ミラはデコルテラインを強調したオフショルダーのドレス姿を披露。とびきりの輝きを放ち、会場の視線を独占した。
ドレスの色は、ウクライナの国旗カラーを象徴するブルー。ウクライナ出身のミラは、「私にとって、ここに来ることは本当に重要なことだった。なぜなら私には、ウクライナで戦争のなか生き抜いている家族がいるから。ウクライナ国民を代表したいと心から感じている」と、平和を願う気持ちを米メディア『Poeple』に語った。
さらに会場には、最近ますますきれいになったと話題のミラの長女、エヴァー・アンダーソン(14)の姿も。そしてエヴァーは、ウクライナのもう1つの国旗カラーであるイエローをチョイス。初々しいミニドレス姿で、フレッシュな魅力を放った。
エヴァーはミラと映画監督のポール・W・S・アンダーソン(57)の間に生まれ、最近は俳優やモデルなどとして活躍。ミュウミュウの広告塔にも抜擢されるなど頭角を現している。
親子で平和へのメッセージを発信したミラとエヴァー。今後ますます増えると噂される、美しき親子のツーショットにも注目したい。
text:Saki Wakamiya