アーティストのマシン・ガン・ケリー(32)がパフォーマンス中に流血するという事件があり、ファンは騒然! 自らシャンパングラスを頭で割るという過激な行動に、婚約者であるミーガン・フォックス(36)も驚いたに違いない。
マシン・ガン・ケリー(32)が2022年6月28日(現地時間)、ニューヨークで行ったパフォーマンスの最中に自らシャンパングラスを頭で割り、流血するという事件が勃発!
過激なパフォーマンスで会場が騒然となるひと幕があった。
マシン・ガン・ケリーはその日の夕方、マディソン・スクエア・ガーデンでライブを行っており、その後友人たちと参加したアフターパーティでも曲を披露。流血騒ぎは、そのアフターパーティで起こったという。
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グラスで目の上を切って流血したマシン・ガン・ケリーは、何事もなかったかのようにパフォーマンスを継続。さらにパーティの後も、流血したまま婚約者のミーガン・フォックス(36)を伴って会場を後にするという異様な光景をキャッチされている。
首のあたりまで血が流れている状態で、笑顔で会場を出ていく様子はセンセーショナルに報じられた。すると翌朝、マシン・ガン・ケリー本人がインスタグラムのストーリーでそのときの動画を公開。「このとき事態が変わったんだ」と意味深なコメントが添えられており、ファンからは精神状態を心配する声も上がっている。
マシン・ガン・ケリーは最近、自身のドキュメンタリー番組『マシン・ガン・ケリー:ライフ・イン・ピンク』が公開されたばかり。父親の死後うつ状態にあったことや、ミーガンとの電話中に自殺未遂を起こしたことなどを告白し、衝撃の内容に注目が集まっていた。
そんな壮絶な体験を経て、ミーガンと娘のケイシー(12)のためにも「しっかりしなきゃって思ったんだ」と番組プロデューサーに語ったというマシン・ガン・ケリー。今年初めにミーガンと婚約を果たし、幸せのさなかにあるはずの彼に何が起こったのか、真相が気になる。
text:Saki Wakamiya