18年という時を経て、ついに夫婦となったジェニファー・ロペス(52)とベン・アフレック(49)。ささやかに行いたいという理由で選んだラスベガスの有名なチャペルの挙式の詳細が明らかとなった。
先日ラスベガスで挙式したジェニファー・ロペス(52)とベン・アフレック(49)。極秘で行われた式の詳細が明らかとなった。
雑誌『ピープル』が伝えたところによると、ふたりは2022年7月16日の夜11時15分頃(現地時間)、ラスベガスのクラーク郡結婚許可局に到着。ラスベガスでの式を決めたのは、ささやかにしたいという思いとプライバシーを守るためだったという。
その場には他にも3組のカップルがいたが、誰もジェニファーやベンたちを気に留めてはいなかったとのこと。ふたりは、結婚許可証をもらうため列をなして待っている間もキスをするなど、ラブラブの様子だったそうだ。結婚許可証を受け取る際は、とても礼儀正しく対応していたとも伝えられている。
その後は、ラスベガスで有名なホワイトチャペルで挙式。牧師を務めた人から話を聞いたという式場のスタッフによれば、ふたりは式をとてもシンプルで、エキサイティングなものにしたいと語っていたとのこと。そんな願いが叶ったのか、「ふたりとも感情的になり、泣いていた。すぐそばでは子どもたちが見守っていた」そうで、感動的な式になったようだ。
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気になるジェニファーのウエディングドレスは、ズハイル・ムラドの2023年春夏のブライダルコレクションからチョイス。シアーな総レースに、オフショルダーのロングスリーブ、コルセットトップとフィッシュテールのトレーンというディテールにこだわった1着で、ジェニファーはその上にレースのトリミングベールをコーディネート。
一方、ベンは白のタキシードジャケットに、黒のパンツと蝶ネクタイを合わせてスタイリッシュに決めた。
20年前の2002年に婚約するも、2004年に婚約を解消したジェニファーとベンは、2021年に復縁。18年という月日を経て結婚したことについて、ジェニファーは「愛は美しく、寛大で、そして忍耐強いものだった。20年間も耐えた」「必要なのは愛だけ、という言葉は正しかった」と自身のニュースレターでその心境を語っている。