レティシア妃(49)がマドリードで公務に出掛ける姿がキャッチされた。その際のファッションが、以前娘のレオノール王女(16)が着ていたドレスと同じものだったことから、「親子で服の貸し借り」をしていることが判明!
スペイン王室のレティシア妃(49)が2022年7月24日(現地時間)、会議に出席するためマドリードにあるユニセフ本部を訪問。娘、レオノール王女(16)のサマードレスを着用し、大きな話題を呼んだ。
この日、ボヘミアン調のプリントが目を引くミディアム丈のドレスをさらりと着こなし、爽やかなサマードレススタイルを披露したレティシア妃。
足元はエスパドリーユのサンダルをチョイス。上品ながら夏らしい装いに仕上げた。
実はこのドレスは、今年6月に娘のレオノール王女がフラメンコのショーを鑑賞した際に身につけていたものと同じもの!
Photo:Getty Images
レティシア妃は王室ファンの間でも、ZARAなど、手頃な価格帯のアイテムを着こなすことで有名。娘のレオノール王女とソフィア王女(15)もそれにならってか、ふたりそろってプチプラファッションで公務に参加する姿も目撃されている。
さらに今回、レティシア妃と娘たちが親子で服の貸し借りをしていることが分かり、さらに親近感がわいた!という王室ファンも少なくないはず。
独自のスタイルで王室ファンを魅了するスペインのロイヤルたち。今後はどんなファッションで話題を呼ぶのか、引き続き注目したい。
text:Saki Wakamiya