人気歌手のリタ・オラ(31)と映画監督のタイカ・ワイティティ(46)の薬指に金色の指輪が光っていたことから、結婚説が浮上。各報道によれば、2人はすでにロンドンで小規模の結婚式を挙げたという。
恋多き歌姫として知られるリタ・オラ(31)の結婚を、英紙『The Sun』ら各メディアがリポート。お相手は、今年6月に婚約が報じられていた映画監督のタイカ・ワイティティ(46)。
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結婚説が浮上したきっかけは、ふたりの左手薬指に輝く指輪。リタの妹が金色の指輪をしているタイカの写真をインスタグラムに投稿したのと同時期に、リタもまた、左手の薬指に金色の指輪をはめている自身の写真をインスタグラムにアップしていた。
さらに『The Sun』によれば、すでにふたりはロンドンで結婚式を挙げたそう! 同メディアが取材した関係者の話では、「ゲストの誰もが、とてもスペシャルに感じられる挙式だった。本当に愛し合っていることがわかるほど、ふたりは仲が良かった」とか。リタは、姓をワイティティ=オラに変えたとも報じた。
挙式後はパリを訪れ、束の間のバカンスを過ごしたと言われているが、長期のハネムーンは今のところノープラン。リタはすでにスタジオに戻り、サードアルバムの制作に取り掛かっているという。
これまでブルーノ・マーズ(36)やカルヴィン・ハリス(38)、アンドリュー・ガーフィールド(38)といったセレブたちと交際し、2018年にはバイセクシャルであることを公表したリタ。
一方、『ソー:ラブ&サンダー』などを手がけるタイカは、2011年に映画プロデューサーのチェルシー・ウィンスタンリーと結婚し、2人の子どもが誕生したが、2018年に離婚している。
そんなリタとタイカに交際説が浮上したのは2021年の4月。リタがタイカとのツーショットをインスタグラムにアップした後、デート場面が目撃され、熱愛が決定的に。同年8月には、映画『ザ・スーサイド・スクワッド “極”悪党、集結』のレッドカーペットでカップルデビュー。そして今年6月、ふたりが「ほぼ同時に、お互いにプロポーズした」という婚約説が報道された。
ふたりは今後、主に仕事の関係者を招くパーティをプランニング中らしいが、関係者によれば「大規模になる予定だが、雑誌に写真を売ることはしないだろう」とのこと。音楽界と映画界のスター同士の結婚だけに、どんな豪華なパーティになるのか、今から楽しみだ。