ブラッド・ピット、モデルのエミリー・ラタコウスキーと急接近！ 関係者も「今後をお楽しみに」と意味深コメント

ブラッド・ピット（58）がエミリー・ラタコウスキー（31）と交際しているという報道について、ブラッドの関係者が否定。「頻繁に会ってはいるが、付き合ってはいない」とコメントした上で、今後の発表については含みを持たせる発言も。

今年の８月頃から何度かデートを重ねていると噂され、その関係に注目が集まっていたブラッド・ピット（58）とエミリー・ラタコウスキー（31）。熱愛疑惑の真相について、関係者が初めて口を開いた。

米ゴシップ誌『Page Six』の取材に応じたブラッドの関係者によると、ふたりは「頻繁に会ってはいるが、交際はしていない」という。しかし今後のふたりの関係について「Stay tuned （ご期待ください)」ともコメントしており、発展する可能性はゼロではなさそう!?

元妻アンジェリーナ・ジョリー（47）との離婚が2019年４月に成立したブラッド。ふたりの間にはマドックス（21）、パックス（18）、ザハラ（17）、シャイロ（16）、双子のノックス＆ヴィヴィアン（14）の６人の子どもがおり、離婚成立から約３年が経った現在も親権をめぐって争っている最中。

一方、エミリーは2022年９月８日（現地時間）、夫セバスチャン・ベア＝マクラード（41）との離婚を申請したばかり。離婚の原因はセバスチャンの浮気だと報じられており、長男シルベスター（１）の親権や財産などを現在も争っている。

エミリーは離婚の申請と同時期に、自身のTikTokに動画を投稿。離婚というワードは出さなかったものの、「家父長制は愛が存在する余地を与えない」という意見を紹介した上で、「家父長制の下では、男性が女性を手に入れる、勝ち取る、というような前提、女性を所有物のように扱う考え方がある」と、持論を述べていた。

また、エミリーは今月27日、シンガーソングライターのアダム・レヴィーン（43）とインフルエンサーのサムナー・ストロー（23）の不倫報道がヒートアップするなか、男性の浮気についての持論も展開。

俳優のサラ・フォスター（41）が、妻子のあるアダムに近づいたサムナーを非難するメッセージを投稿すると、自身も浮気によって離婚申請中のエミリーは「女性だけを非難するのは間違っている」と、サラを批判。エミリーが浮気相手を擁護するような意見を発信したことが、大きな話題を呼んだ。

エミリーは自身のTikTokで、サラのサムナーに対する非難は「性差別と古典的な女性差別」であると激しく批判した上で、「なぜ男性の過ちを女性のせいにし続けるのか理解できない。特に20代の女性が、自分の年齢の倍もある、権力のある男性を相手にしている場合は尚更」とコメント。

アダムがサムナーの２倍近く年上であることで、「（ふたりの間の）力関係が大きく歪んでいる」と指摘し、不倫の責任の大部分は男性であるアダムにあると主張した。

エミリーの主張を受け、批判を受けたサラも自身のTikTokを更新。エミリーやアダムの名前は出さなかったものの、「浮気をする男性へ、あなたは最低。既婚男性と浮気をする女性へ、あなたも最低」というメッセージをアップした。

続けて、「私たちはあなた（既婚男性と浮気をする女性）に同情はしない。その男が結婚していると知っていて、なぜ関係を持つのだろう。誘いを断ることだって出来たはず。彼が既婚者だって知っていたんでしょう？ 私はあなたに同情はしない」と、あくまで女性側にも責任はあり、同情の余地はないとした。

アンジェリーナと親権争い中のブラッドと、セバスチャンとの離婚を申請中のエミリー。友人としてディナーを重ねているというふたりには、分かり合える部分も多いのかもしれない。お互いに状況が落ち着けば、交際に進展することもあるかも!? 続報を待ちたい。