度重なる不倫疑惑で世間を騒がせた「マルーン5」のアダム・レヴィーン(43)が他のアーティストとコラボした新曲のMVを公開。久しぶりの新曲、初めてのスペイン語を披露など見どころはたくさんではあるものの、登場モデルがとある女性に似ていることが大きな話題となっている。
マルーン5のボーカルであるアダム・レヴィーン(43)、コロンビア出身の歌手マルーマ(28)、The Rudeboyzがコラボレーションした新曲『Ojalá』。先日公開されたMVで、アダムは上半身裸でスペイン語と英語を交えて歌う姿を披露。
しかしアダムの歌の合間に登場した女性モデルが、先日アダムとの浮気を暴露したインフルエンサーでモデルのサムナー・ストロー(23)にそっくりであると話題を呼んでいる。
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アダムとサムナーの不倫疑惑が持ち上がったきっかけは、サムナー自身による告白。
2022年9月、自身のTikTokにて、アダムとやり取りしたメッセージのスクリーンショットを公開し、1年間不倫していたことを暴露したサムナー。さらにアダムが、妻であるベハティ・プリンスルー(34)が身籠っている第3子に自分と同じ名前をつけたいとメッセージしてきたことを明かした。
さらにサムナーの告白を皮切りに、複数の女性が、アダムからDMを受け取ったことを次々と告白。それぞれアダムから送られてきた性的なメッセージのスクリーンショットを証拠として公開し、大きな騒動へと発展した。
そんな騒動を受けて、アダム自身がインスタグラムでコメントを発表。「僕は妻以外の女性と、浮気的なやり取りを交わすという稚拙な判断をしてしまった。不倫をしてはいないが、人生の悔やまれる時期に一線を越えたことがある」と女性たちが暴露した内容の一部を事実であると認め、「僕にとって、妻と家族がこの世で一番大切。僕たちはこの事態を一緒に乗り越える」と、今後は家族との関係修復に努める意向を綴った。
その言葉通り、騒動後、ベハティと手を繋いで歩く姿がキャッチされたアダム。さらにアダムがチャリティイベントに登場した際は、バックステージにてベハティの姿が目撃されるなど、2人の関係は良好に向かっていると報じられている。
次第に騒動が鎮火してきた中で、今回MVにサムナーに似た女性が登場し、再び不貞騒動の話題が浮上。多数の女性との不貞疑惑は衝撃が大きかったために、完全に鎮火するにはまだ時間がかかりそうだ。