体調も夫婦仲も復活!? モナコのシャルレーヌ妃、インタビューで家族の絆を語る

健康問題への懸念や夫のアルベール2世(64)との不仲が度々噂されているモナコのシャルレーヌ妃(44)。新インタビューにて、それらの気になる問題を自身の口で語った。

モナコのシャルレーヌ妃(44)がローカル紙『Monaco Matin』のインタビューに応じ、ここ数年、注目されてきた自身の健康や家族関係について語った。

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「今は本当に気分が良くなった。痛みも軽くなったし、エネルギーを感じるようになった」と現在の自身の健康状態を語ったシャルレーヌ妃。

シャルレーヌ妃は2021年に訪問先の南アフリカで感染症にかかり、半年間現地に滞在したのち、モナコに帰国。しかし身体的、精神的に疲弊しているとのことから、スイスの治療施設に入り療養していた。

今年4月には約1年ぶりに公務に復帰を果たすも、直後に新型コロナウイルスに感染。再び療養したのち、6月に公務に復帰して元気な姿を見せた。

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ただし完治はしていないそうで、「今も引き続き回復中で、バランスを調整しているの。(回復には)まだ時間がかかるけれど、私は幸せ。家族など、私の愛するものが支えになっているから。未来に向かって少しずつ、1日ずつ、前進しいる」と明かした。

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シャルレーヌ妃と夫のアルベール2世といえば、これまでアルベール2世の3度にわたる隠し子騒動が原因で、何度も離婚するのでは?という噂が浮上してきた。しかし今回のインタビューで、シャルレーヌ妃は「家族が支えになっている」と語り、子どもたちを含む一家4人の絆は固いことを強調。

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また、シャルレーヌ妃は、将来のモナコ公国を担う「責任と義務を持って生まれた」と語るジャック公子(8)とガブリエラ公女(8)についても言及。「私たちがイベントに出席する時は、私と夫がそのイベントやセレモニーの本質をきちんと説明している」とし、「2人はまだ幼いから、(公務が)自然にできるまでは観察や訓練が必要」とロイヤルメンバーとしてのにおいての業務を学んでいる最中だと語った。

そんな2人は双子ゆえ、絆はとても強いそう。「2人は自分たちだけの言語があって、互いに理解しあっている」「彼らは互いを守り合っていて、互いにとても慈悲深い」「それはユニークな絆とも言えるし、双子だからこその特徴とも思っているわ」とも語った。

ガブリエラ&ジャックは先日8歳になり、ゲームのキャラクターが登場したり、ガブリエラ公女が日本人形の格好をしたりした誕生日パーティが話題に。すくすくと健やかに、可愛く育つ2人の側で、シャルレーヌ妃が少しでも早く完全に健康を取り戻すことを祈るばかり。

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