シンガーソングライターのサム・スミス（30）が自身のインスタグラムを更新。ヒョウ柄のビキニ姿でホリデーを満喫する姿に、多くの反響が寄せられている。
シンガーソングライターのサム・スミス（30）がビキニ姿の自身の写真を公開し、注目を集めている。
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2022年12月25日（現地時間）、サムがインスタグラムにアップしたのは、ヒョウ柄のビキニのボトムを身に纏いビーチを満喫する自身の姿。
投稿には「メリークリスマス、船員たち（ファンのこと）。今日も癒しと愛を送るよ」とメッセージが添えられ、ファンを中心に多くの反響が寄せられた。
さらにサムは、ファッションデザイナーのジェフリー・ウィリアムズ（38）とビーチを歩く動画もアップ。ふたりの後ろ姿からは、クリスマスホリデーを満喫したことが伝わってくるよう。
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2014年にゲイであることを公表し、ノンバイナリー（自身の性自認・性表現に“男性”“女性”といった枠組みをあてはめないセクシュアリティ）であることも公にしているサム。今月13日（現地時間）には、アメリカで同性婚の権利を保護する連邦法『結婚尊重法』が成立したことを受けて、ホワイトハウスで開催されたレセプションに出席。パフォーマンスを披露した。
サムは式典の後、自身のインスタグラムで「バイデン大統領が結婚尊重法に署名するのを見るのは、“愛の自由”にとって画期的な瞬間だった。これがLGBTQ+、ノンバイナリー、トランスジェンダーのコミュニティに対する保護を拡大し、性別、人種、民族、セクシュアリティに関わらず愛が祝福される世界を築く、重要な仕事の始まりであることを祈っている」とコメントを発表。
実は今回のビキニ姿の投稿にも、サムのセクシュアリティなどを批判するようなコメントが少なからず寄せられていた。しかし、ファンからは「ヘイトコメントなんて気にしないで！ あなたの人生なんだから、自分の時間を大切に」などと、サムを擁護し、応援するコメントが殺到。ありのままの姿を発信するサムに賞賛の声が集まっている。
