「今の私はちょっと大きいけれど気にしない!」セレーナ・ゴメス、体型批判を笑い飛ばす

先日行われたゴールデン・グローブ賞授賞式で圧巻のドレス姿を見せたセレーナ・ゴメス(30)。一部では体型に対して批判が上がるも、セレーナは「今の私はちょっとだけ大きい」と語り、「でも気にしない」と批判を一蹴した。

先日、ゴールデン・グローブ賞のテレビ部門・主演女優賞で初めてノミネートされ、授賞式に出席したセレーナ・ゴメス(30)。

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妹のグレイシー(9)とともに参加したセレーナは、肩から胸元が大胆に開き、スリットの入ったヴァレンティノのドレスでレッドカーペットに登場。スターらしいオーラを放ち、会場にいる人々を魅了した。

しかしそのドレス姿が公開されると、SNSなどで彼女の体型を批判するコメントが続出。

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するとセレーナは、授賞式の後、車中で妹のグレイシーとともにインスタグラムでライブ配信を決行。「今の私は、ちょっとだけ大きい。年末年始の休みを楽しんだからね」と語り始めた。

隣に座るグレイシーに「そうよね?」と尋ねると、グレイシーは「そうね」と同意し、セレーナは大笑い。車内でかかっていたマイリー・サイラス(30)の楽曲『Do My Thang』の歌詞に合わせて「でも気にしない」と歌い、自身に対する批判を一蹴した。

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これまでも自身の体型に対する批判について、何度も意見してきたセレーナ。

昨年4月には、TikTokで「正直、体重は気にしていない。だって、私がどんな体型でも人は文句を言うから。“痩せすぎ”、“太りすぎ”、“その洋服は合ってない”ってね」「嫌味を言う人たちへ、私は今のままでパーフェクト。さようなら!」とボディ・シェイミング(体型批判)をする人々にキッパリと別れを告げ、話題を呼んだ。

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また昨年12月には、TikTokでトレンドになった「ジャスティン(・ビーバー、28)と付き合っていた頃のセレーナがいつも痩せていた理由」という動画に対して、悲しい顔の絵文字で反応。セレーナのリアクションの意図は明らかになっていないが、ファンらはいまだセレーナの体型に対し、あれこれ口を出す人がいることに失望しているのだと予想していた。

今年は新年を親友のニコラ・ペルツ(28)とともにメキシコのロス・カボスで迎え、水着姿がパパラッチされたセレーナ。ツイッターでは、その水着姿に対して「彼女は痩せるべき。現状はずんぐりむっくりだから」「体重が本当に増えた」「彼女は大きすぎる」などと批判上がったばかり。

そんなことが重なったためか、今回再び自身の体型批判に関してコメントを放ったセレーナ。多くのファンは、そんな彼女の強さと勇気を讃えている。

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