幼少期から母グウィネス・パルトロウ(50)そっくりの美少女として知られていたアップル・マーティン(18)、パリのファッションウィークデビュー! カール・ラガーフェルド(享年85)も予見していたという美しさとスタイルの良さを見せつけ、メディアを騒がせている。
俳優のグウィネス・パルトロウ(50)と、コールドプレイのボーカル、クリス・マーティン(45)を両親に持つアップル・マーティン(18)が、パリで行われたシャネルのオートクチュールショーに出席した。
アップルはチェック柄のミニワンピースとカーディガンのセットアップを着用。素足にローファーを穿いた、エレガントでありながらヘルシーなファッションで、英俳優のルーシー・ボイントン(29)らと並んでフロントローに着席した。
囲み目メイクとゆるやかなウェーブヘアで、若干18歳とは思えぬオーラを放ち、観客やメディアを魅了したアップル。
実は2世セレブであるアップルの活躍を、かなり前から予言していた人物が。それは、シャネルのアーティスティック・ディレクターを長年務めていたカール・ラガーフェルド(享年85)。
この日のショーに居合わせたファッションジャーナリストのデレク・ブラスバーグ(40)は、自身のSNSにアップルの写真を投稿。「カール・ラガーフェルドは、アップル・マーティンが4歳だった時に出会い、“いつか彼女は「シャネル・ガール」になる!”と宣言していた。そして今日それが実現した」と明かした。
幼少期から美少女として注目され、グウィネスのSNSに登場するたびに、母に劣らぬ美貌とスタイル美が絶賛されていたアップル。2021年には、母が手がけるライフスタイルブランド、グープ(Goop)のSNSで自身のモーニングルーティンを紹介。「美容好きな点も母そっくり!」と話題を呼んだ。
ちなみにグウィネスとアップルは、一緒に買い物に出かける際にはリンクスタイルを披露したり、アップルがSNSでグウィネスのモーニングルーティンを茶化したりと、大の仲良し親子として有名。
Chris Martin at his daughter's high school graduation in Los Angeles! Congrats, Apple! 🥹🎓 | via Gwyneth Paltrow's IG story pic.twitter.com/rSZ69ObR9Q
— Coldplaying (@coldplaying) June 3, 2022
グウィネスと離婚後は離れて暮らす父のクリスとも仲が良く、2022年6月にアップルが高校を卒業した際は、両親そろって卒業式に参列。両親とのスリーショットをSNSで披露している。
昨年の秋から大学に入学し、学業に専念しているアップル。現時点では芸能界入りするかどうかは明らかになっていないが、今回のファッションウィークデビューをきっかけに、エンタメ界に参入する可能性も!?