ケイティ・ペリー、ビリー・アイリッシュの曲は「退屈だと思った」と爆弾発言! コラボレーションを断り大後悔

ケイティ・ペリー(38)が、熱狂的な人気を誇るシンガーソングライター ビリー・アイリッシュ(21)との仕事を断ったことがあると告白! 最初にビリーの曲を聴いたときは「退屈な曲だと思った」と語り、注目を集めている。

ケイティ・ペリー(38)が、シンガーソングライターのビリー・アイリッシュ(21)との仕事を断ったことがあると告白。当時の判断を「後悔している」と、複雑な心境を赤裸々に語った。

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2023年1月28日(現地時間)、米カリフォルニア州ロサンゼルスのラジオ局はTikTokに集まったリスナーに語りかけるケイティの動画を投稿。動画の中でケイティは、現在Z世代を中心に熱狂的な人気を誇るシンガーソングライターのビリーがデビューする前、ビリーとのコラボレーションを断ったことがあると、衝撃のエピソードを明かした。

ケイティによると、ある時、ケイティが代表を務めているレコード会社Unsub Records(旧:Metamorphosis Music)のスタッフだった女性から「このアーティストを見て! ぜひ一緒に仕事がしたい」と、楽曲を紹介されたという。

ケイティがその時聴かされた楽曲こそ、当時13歳だったビリーが初めて音声投稿サイト「SoundCloud」にアップし、レコード会社と契約するきっかけとなった伝説の曲『Ocean Eyes』だったんだとか。

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当時、ビリーがブレイクするとは夢にも思わなかったケイティは、「退屈な曲だと思った」と爆弾発言! しかしすぐに、「大きな間違いだった、大失敗よ!」と続け、ビリーに声をかけなかったことを激しく後悔していると語った。

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2015年、ケイティがスカウトし損ねた『Ocean Eyes』で一躍有名になったビリー。世界中にファンを増やしただけでなく、その音楽的才能が高く評価され、2020年にはグラミー賞の主要4部門を史上最年少で独占。今では「時代のアイコン」として、その言動が常に注目を集める存在になった。

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そんな一時は“出会い損ねた”ケイティとビリーだが、今では友人関係だといい、2021年に公開されたドキュメンタリー映画『ビリー・アイリッシュ 世界は少しぼやけている』では、ケイティが婚約者のオーランド・ブルーム(46)をビリーに紹介する場面も登場している。

2022年4月に米カリフォルニア州で行われ、ビリーがパフォーマンスを披露した音楽フェス『コーチェラ』のバックステージでケイティが「現代の音楽を聴かない私の婚約者だけれど、あなたの曲だけは聴くの」とオーランドを紹介した。

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しかし、紹介されたケイティの婚約者が人気俳優のオーランドだと気づかなかったビリーは、ふたりがバックステージを後にしてから「『パイレーツ・オブ・カリビアン』のウィル・ターナー役の人」だと聞かされ、時間差で大興奮!

「彼を連れ戻してきて! もう一度彼に会いたい! 私の頬にキスしてくれたのよ! 彼がウィル・ターナーの人だって分からなかった!」と興奮気味に捲し立てるビリーの姿は、公開当時、大きな話題を呼んだ。

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