俳優のミーシャ・バートン(37)が19歳のときに応じたインタビューで明かした、売名のためにレオナルド・ディカプリオ(48)と性的な関係を持つように助言されたという衝撃の内容が、18年ぶりに再度注目を集めている。
米テレビドラマシリーズ『The O.C.』などで知られる俳優のミーシャ・バートン(37)が19歳のときに応じたインタビューが、再度注目を集めている。
話題を呼んでいるのは2005年、当時19歳だったミーシャが撮影で訪れていたという米カリフォルニア州ロサンゼルスのマリブでレオナルド・ディカプリオ(48)を目撃した際のエピソードを語ったインタビュー。
ミーシャによると、レオナルドの姿を見つけた当時の広報担当の男性は、「君のキャリアのために、あの男(レオナルド)と寝てきなさい」と言ってきたんだとか。ミーシャは「年上には興味がない。彼は30歳くらいでしょ?」と言って断ったそうだが、その衝撃的なエピソードは当時大きな話題になった。
そんなインタビューが18年ぶりに再注目されているのは、先日レオナルドがフランス出身のモデル、エデン・ポラーニ(19)とパーティで親しげにする姿がキャッチされ、交際が噂されたことがきっかけ。
これまで10代後半~20代前半の女性と交際することが多く、いつからか「25歳以上とは付き合わない」とまで言われるようになったレオナルド。
しかし、今回ばかりはお相手の年齢があまりに若すぎるからか、SNS上では「映画『タイタニック』が公開されたとき、彼女はまだ生まれてもいない」「親子ほどの年齢差だと考えると吐き気がする」など、非難の声が続出する事態に。
そんな中、あるファンがミーシャのインタビューを引用し「レオと関係を持つことで売名行為をしているのでは?」と指摘したことから、ミーシャが応じたインタビューが拡散。お相手として噂されているエデンの年齢が当時のミーシャと同じ19歳ということもあり、思わぬ形で再注目されることになった。
しかし、レオナルドの関係者は「ふたりはパーティでたまたま隣の席になっただけ」とエデンとの交際を否定。昨年モデルのカミラ・モローネ(25)と破局して以降、同じくモデルのジジ・ハディッド(27)やヴィクトリア・ラマス(23)とのデートがキャッチされているが、どちらも真剣交際には至っていない模様。
とはいえ、50代目前になってもそのモテ男ぶりを発揮し続けるレオナルド。今後の恋の噂にも引き続き注目したい。