秘密主義なジジ・ハディッドのプライベートトーク炸裂! 2歳になった娘やゼイン・マリクとの関係を語る

最新のインタビューで、愛娘カイ(2)の好物やゼイン・マリク(30)との関係性など、プライベートトークを繰り広げたジジ・ハディッド(27)。さらに、2世セレブに付きまとうネポティズム(縁故主義)についても触れた。

英『タイムズ』の日曜版『サンデー・タイムズ』のインタビューに登場したモデルのジジ・ハディッド(27)。

パンデミックの最中に妊娠と出産を経験したジジは、2歳の愛娘カイについて、「彼女はすでに私に多くのものを与えてくれた」「私はずっと母親になりたいと思っていたから、幸せ」「育児をしていて孤独を感じたことはない」などと話した。

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Photo:Getty Images

ジジはまた、元パートナーのゼイン・マリク(30)と共同子育てをどのように進めているかについて、子どもの幸せを第一に考えることを大切にしているという。「父親といっしょに過ごす時間もカイにとって必要なこと。そのとき私は仕事を入れている」。

「妊娠中はイギリスの朝食で定番の豆料理をたくさん食べてたんだけど、今ではカイがよく食べているわ。あと、訛りのある英語を話したりもするの」と語り、カイが自分にもゼインにも似ていると実感したと明かした。

そして自身のバックグラウンドについて振り返り、「私はネポティズム(縁故主義)ベビーだわ」と断言。ヨランダ・ハディッド(59)とモハメド・ハディッドの長女として生まれたジジは、「私の両親は小さな家系だけど、特権階級の出身であることは知っていた」と、昔から自身が2世セレブであることを意識していたという。

そんなジジに対して、両親は「私たちが成功したからといって、あなたも同じようにならなくてはいけない訳ではないと言ってくれた」と続けた。

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レオナルドとのディナー帰りにパパラッチされたジジ。Photo:Backgrid/アフロ

ジジといえば、最近レオナルド・ディカプリオ(48)と熱愛の噂が大きな話題に。今回のインタビューでレオとの関係の真相を明かすことなかったものの、「世間が私のデートに何を期待しているのかがわからない。メディアはすぐに囃し立てるし」と、メディアや世間の反応に苦言を呈した。

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