テイラー・スウィフト&ジョー・アルウィンが6年の交際を経て破局。関係者は「円満の別れ」とコメント

テイラー・スウィフト(33)とジョー・アルウィン(32)が6年間の交際の末、破局したと報じられた。理由は明らかになっていないが、関係者は「破局は円満で、自然の成り行きだった」と語っている。

2017年に交際が発覚したテイラー・スウィフト(33)とジョー・アルウィン(32)が破局した、と各メディアが報じている。

テイラー・スウィフト&ジョー・アルウィンの画像_1

Photo:Getty Images

米サイト「エンターテイメント・トゥナイト」によると、テイラーとジョーは数週間前に別れたとのこと。「破局は円満で、劇的なものではなかった。自然の成り行きだった」と関係者は語っている。

テイラーは先月17日からワールドツアー「The Eras Tour」をスタートさせたばかり。会場にはセレーナ・ゴメス(30)やエマ・ストーン(34)ら多くのセレブが姿を見せたが、ジョーの姿は確認されず。関係者は「公演に彼が来ていないのも破局が理由だ」と明かしている。

テイラー・スウィフト&ジョー・アルウィンの画像_2

Photo:Getty Images

2017年5月に交際が発覚したテイラーとジョー。当時交際6カ月目だった2人について、「関係は本物で、真剣な交際をしている」と関係者はコメント。テイラーは自家用ジェットを利用し、ジョーが住むロンドンとアメリカを往復していたことが明かされた。

そして翌月には、テイラーが育った米ナッシュビルでデートしている姿がキャッチ! その後2人はパパラッチの前で手を繋ぎ、交際を公にした。

2019年には英国アカデミー賞の授賞式に一緒に出席するなど、公の場にも2人で登場。翌年のゴールデン・グローブ賞授賞式では隣同士でテーブルに座り、楽しそうに話す2人の姿がキャッチされたことも。

そんな2人は新型コロナウイルスによるロックダウン中に同棲をスタート。ジョーがピアノを弾いたり、歌うところを見たテイラーは「自粛生活で他にすることもないから、一緒に曲を作ってみない?」とジョーに提案。ジョーがウィリアム・バウリーというペンネームを使い、テイラーの楽曲を共作したことが大きな話題に。

互いに交際については多くを語らなかったが、何度も婚約の噂が浮上するほど仲の良かった2人。先月には「ジョーは可能な限りテイラーのツアーに同行しようとしている。彼らは本当にお似合いのカップル。ジョーはテイラーの仕事を熱心にサポートしている」と関係者が『ピープル』に語り、交際が順調であることを明かしていた。

そんな中で突如報じられたテイラーとジョーの破局。2人のコメントを待ちたい。

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