俳優キアヌ・リーブス(58)が交際中のアーティストのアレクサンドラ・グラント(50)とレッドカーペットに登場。キスシーンを披露し、大きな話題を呼んでいる。
2023年4月15日(現地時間)、俳優のキアヌ・リーブス(58)が米ロサンゼルスで行われたロサンゼルス現代美術館(MOCA)のガラに出席。恋人でアーティストのアレクサンドラ・グラント(50)と一緒に登場した。
ふたりがレッドカーペットに揃って現れるのは、昨年の同ガラ以来3回目。今回キアヌは黒のスーツにストライプ柄のネクタイ、アレクサンドラは小花柄のレッドドレスに身を包んで現れた。
手を繋いだり、アレクサンドラがキアヌの肩に手を回したり、終始ラブラブな様子だった二人は、なんとキスシーンまで披露! 順調に愛を育んでいるようだ。
キアヌは先月米誌『People』のインタビューにて「最近幸福を感じた瞬間は?」と聞かれ、「数日前、僕のハニーと過ごした時」とアレクサンドラを“ハニー”呼び。
続いて「僕たちはベッドの中で繋がっていた。笑顔になれて、最高の気分だった。一緒にいるだけで素晴らしい気分になるんだ」と激白。私生活をあまり語らないキアヌの大胆な告白にファンは大騒ぎ!
2009年に出会ったと言われているキアヌとアレクサンドラ。2011年にキアヌが執筆、アレクサンドラがイラストを担当した絵本『Ode to Happiness(原題)』を出版し、2017年には、出版社「X Artists' Books」を共同設立した。
いつ交際を始めたのかは不明だが、ふたりは2019年11月に行われたロサンゼルス・カウンティ美術館のガラに一緒に参加。手を繋いでレッドカーペットに現れ、恋人関係を公に。
2020年にキアヌが主演映画『マトリックス』シリーズ4作目の撮影でベルリンに滞在していたときは、アレクサンドラも現地入り。撮影現場にも同行し、ふたりがスタッフらと談笑しているところがキャッチされていた。
そして昨年4月にはキアヌがジュエリー店で指輪を吟味する姿がパパラッチ。いよいよアレクサンドラと婚約か!?とメディアで騒がれたことも。
今回も久しぶりに、とびきり幸せそうな姿を披露したキアヌとアレクサンドラ。今後はどんなニュースで世間を驚かせてくれるのか、楽しみに待ちたい!