ラブラブ？はたまた不仲？ ジェニファー・ロペス＆ベン・アフレックの緊迫シーンが波紋を呼び、夫婦危機説も浮上

2022年７月に結婚したジェニファー・ロペス（53）とベン・アフレック（50）が揃って出席したイベントで見せた「緊迫シーン」がファンの間で話題に。夫婦危機説も浮上するなど、その夫婦生活に注目が集まっている。

2022年７月に結婚したばかりのジェニファー・ロペス（53）とベン・アフレック（50）の夫婦関係に注目が集まっている。

2021年４月に17年ぶりに復縁し、世界を驚かせたジェニファー＆ベン。かつて「ベニファー」の愛称でファンに親しまれていたふたりは、2003年に公開された映画『ジーリ』で共演したことをきっかけに交際に発展。2002年に婚約したものの、2003年にメディアの過熱を理由に挙式を延期し、翌年に破局した。

人気セレブ同士がゆえに悲しい結末を迎えてしまったふたりだったが、2022年４月、約20年の時を経て２度目の婚約を発表！

同年７月16日（現地時間）に米ネバダ州ラスベガスで結婚式を挙げ、ジェニファーは自身のニュースレター『On The JLo』に「愛は美しく、寛大なもの。そして愛とは忍耐強いものだった。20年間も待ってくれた」とメッセージを掲載した。

お互いの連れ子とともに７人家族となり、幸せいっぱいの日々を過ごしていたかに思われたジェニファーとベンだが、最近はその夫婦関係が度々話題に。

今年２月に開催されたグラミー賞の授賞式では、笑顔でステージを見つめるジェニファーと疲れたような表情で退屈そうなベン、ふたりの対照的な表情がファンの間で拡散。式の途中ではイライラした様子のベンにジェニファーが険しい表情で何かを言っているシーンも見られ、波紋を呼んだ。

英タブロイド紙『デイリー・メール』が掲載した記事では、読唇術の専門家がふたりの会話の内容を分析。専門家によると、ジェニファーはベンに向かって「やめて。もっと愛想よくして。楽しんでいるように振る舞って」と注意していたんだとか。

そんな夫妻の様子を見たファンからはふたりの夫婦生活を心配する声があがり、夫婦危機説まで浮上したのだが、授賞式から約１週間後のバレンタインデーにはジェニファーが自身のインスタグラムを更新し、お揃いのタトゥーを入れたことを公表。約20年前に交際していた頃の写真もアップし、「約束♾️ ハッピーバレンタインデー、愛しい人」と綴って、良好な関係をアピールした。

かと思えば、今週行われたジェニファーが出演する新作映画『The Mother（原題）』のプレミアイベントでは、またも険悪なムードのふたりがキャッチされている。怒ったような表情のベンとそれをいなすようなジェニファーの姿は、再びファンの間で心配を持って拡散された。

さらに、SNSではプレミアイベント３日前にキャッチされたふたりの姿も話題に。拡散された動画には、ジェニファーが乗り込んだ助手席のドアを勢いよく閉めるベンの姿が映っており、そのあまりの勢いに一部のファンは「彼は怒っているよう」「最近のベンの行動はストレスの表れ」とコメント。ベンの精神状態を心配した。

１度目の婚約から約20年が経っても、その一挙手一投足が注目を集め続けるジェニファー＆ベン。これからもふたりがいるところには話題が尽きなそうだ。