3人の子供を持つ俳優ニコラス・ケイジ(59)。過去に息子のため、意外な買い物をしていたことが明らかに!
俳優ニコラス・ケイジ(59)がかつて息子のために、意外な買い物をしていたことがわかった。
逸話を披露したのは、俳優のミニー・ドライヴァー(53)。ニコラスに関するエピソードを募ったインスタグラムアカウント「Thirty AF」にて、「ニコラスはかつて、息子と彼の想像上の友達、ふたり分の飛行機のチケットを買ったことがある」という証言が公開され、ニコラスの子煩悩ぶりが明かされた。
3人の子どものうち、息子が2人いるニコラス。長男は以前交際していた俳優クリスティーナ・フルトン(56)との間に生まれたウェストン・ケイジ(32)で、ミュージシャンや俳優として活躍中。
2014年公開の映画『トカレフ』ではニコラスと親子共演を果たし、2022年にはニコラスの主演映画『マッシブ・タレント』の上映会にウェストンが出席。久しぶりのツーショットを披露した。
次男は3番目の妻であるアリス・キムとの間に生まれたカル・エル(17)。スーパーマンの本名として知られる“カル=エル”は、ニコラス自身が大のアメコミファンであることから名付けられた。
そして2022年9月には、日本人妻リコ・シバタ(28)との間に第3子となる長女のオーガスト・フランチェスカ(0)が誕生。
生まれる前には米サイト『アクセス・ハリウッド』のインタビューで「僕の息子たちは成長したから、おもちゃ屋に行ったり、子守唄を歌ったり、ロッキングチェアで一緒に揺れたりするのが恋しい」と改めて父親になることへの喜びを告白していた。
今年3月には慣れた様子で愛娘を抱くニコラスの姿がキャッチされ、「さすが赤ちゃんの抱き方をよく知っている!」と話題を呼んだことも。
自分の好きなものにはお金を惜しまないことで知られているニコラス。今度は愛娘のために、意外な買い物をすることがあるかも?