2021年に50歳で母親になったナオミ・キャンベル(53)。2人目の赤ちゃんが誕生したことを明かし、ファンらを大いに驚かせている。
元祖スーパーモデルのナオミ・キャンベル(53)が、2人の子どものママになったことを明かした。
ナオミは自身のインスタグラムを更新。大切そうに抱えたベビーの手を握る写真を投稿した。
「私の小さな愛しい人。あなたの存在が私たちを幸せにした瞬間から、あなたは計り知れないほど大切にされ、愛に包まれている。あなたは神から授かった真の贈り物」と男の子の赤ちゃんが誕生したことを報告。
さらに「#mumoftwo(2人の子どものママ)」というハッシュタグとともに、「母になるのに決して遅すぎることはない」と添えた。
ベビーについてそれ以上は明かされていないが、英サイト『Daily Mail』に語ったナオミの友達によれば、男児は代理母を通じて、ロサンゼルスで誕生したとのこと。
また友人は「ナオミは2人目の子どもが誕生することについて、ほんの数人にしか明かしていなかったので、多くの人にとってもサプライズになった」とも。
そして「彼女は突然、仕事のスケジュールを延期した。今は美しい男の子を産んだ代理母に付き添っている」と代理母をサポートしていることも明かされている。
ナオミは2021年5月、50歳で母親になったことを報告。インスタグラムに自身の手に小さな足をのせた写真をアップし、「小さな“天の恵み”が、私を母親として選んでくれた。このソウルを私の人生に迎えることができて、とても光栄。私の天使、あなたと人生の絆を共有できた喜びを、言葉では言い表せられない。これ以上の愛はない」と母になった喜びを語った。
その際にも誕生の詳細については明かさなかったが、ナオミは代理母出産によってベビーを迎えたと友人が証言していた。