12歳になったデヴィッド・ベッカム(48)とヴィクトリア・ベッカム(49)の長女ハーパーが、義姉ニコラ・ペルツ(28)とお揃いのタトゥーを入れていることが分かった。
2023年7月10日(現地時間)、デヴィッド・ベッカム(48)とヴィクトリア・ベッカム(49)の長女、ハーパーが12歳の誕生日を迎えた。
ヴィクトリアは誕生日を目前に控えた7月8日(現地時間)に自身のインスタグラムを更新。「ハーパー・セブンがもうすぐ12歳‼ 彼女のためにプラダでシックなパーティをしたわ!」とデヴィッド、次男のロメオ(20)、三男のクルス(18)と一緒にお祝いしたことを報告。
ラベンダーカラーのスリップロングドレスにスニーカーという、お得意のファッションに身を包むハーパーの姿や、バースデーケーキの前で微笑む姿を公開した。
また、長男ブルックリン(24)の妻のニコラ・ペルツ(28)もそれぞれ、自身のインスタグラムでハーパーの誕生日をお祝い。「あなたはとっても素晴らしい女の子。あなたのような素敵な女の子と出会えて、私はとっても幸せ。あなたが思っている以上に、私はあなたを愛しているわ!」とメッセージ。
最後に「永遠にお揃いでいられるかな??」と、ニコラは腰に、ハーパーは脇腹に同じバタフライのタトゥーが入った写真を添えた。今のところ、ふたりのマッチングタトゥーが本物かどうかは不明だ。
父のデヴィッドをはじめ、タトゥー好きとして知られているベッカム家。身体中に多数のタトゥーがあるデヴィッドは、今年6月に日本語のタトゥーが入った姿が公開され、注目を集めたばかり。
また、ヴィクトリアは昨年、自身の手首に入れたデヴィッドのイニシャルのタトゥーを削除したことで、デヴィッドとの破局説が浮上したことも。
父の跡を追い、サッカー選手として活躍するロメオは昨年、デヴィッドが首に入れている十字架と天使の翼を合わせたデザインのタトゥーを同じ場所に入れ、話題を呼んだ。
ちなみにハーパーはかつて、二の腕にグリッターのフェイクタトゥーを入れたことがある。果たして今回のニコラとのマッチングタトゥーは本物なのか、今後明らかになるのを待ちたい。