長い間豊胸手術が噂されていたカイリー・ジェンナー(25)が、整形手術を認め、後悔の念を明かした。
カーダシアン&ジェンナー一家のリアリティ番組『カーダシアン家のセレブな日常』。最新エピソードで、カイリーがインフルエンサーで親友のアナスタシア・カラニコラウ(26)との会話の中で、「ストーミ(5)が生まれる前に胸の整形手術をした」と明かした。
続いて「私の胸は美しかった。自然に上がってたし、ゴージャスで、サイズも何もかもすべてがパーフェクトだった。だから、整形しなければよかったと思っている」と後悔の念を明かした。
さらに「豊胸手術を考えているに人には、子どもができるまで待つことをお勧めする。私にも娘がいるけれど、彼女が19歳で身体を整形したいと言ったら、とても悲しくなると思う」と19歳で手術を受けたことも匂わせた。ちなみにカイリーは2018年、20歳の時に長女のストーミを出産している。
子どもの頃から一家のリアリティ番組に出演し、名が知られていたカイリーは、16歳の時にぷっくりした唇でメディアに登場。当時は「メイクの効果」と否定していたが、のちにリップフィラーを受けていたことを認めた。
その際、中学生の時にキスをした男の子に「唇は薄いけど、キスは上手だね」と言われたことで薄い唇がコンプレックスとなり、フィラー注入に踏み切ったことを明かしていた。
しかし2018年には徐々に唇が薄くなり、SNSで「フィラーを全部無くした」と宣言。ストーミを妊娠&出産したことがきっかけで、メイクも美容も自然体を好むようになったと伝えられた。
また、今年4月にも雑誌のインタビューで整形疑惑について言及。「私についての最大の誤解は、私は自分に自信がなく、顔のすべてを変えるために多くの手術をしたといわれていること。私はフィラーしかしていない」とリップ以外の整形をキッパリと否定した。
とはいえ身体の整形については語っていなかったカイリー。豊胸疑惑については長年噂されていたこともあり、SNS上では驚きよりも、「やっぱりね」とすんなり受け止めているファンが多いようだ。