ここ最近不仲説が浮上していたメーガン妃(42)とヘンリー王子(38)が久しぶりにツーショットを披露。楽しそうにしている姿を見せ、注目を集めている。
42歳の誕生日を迎えたメーガン妃と、夫ヘンリー王子(38)のツーショットがキャッチされた。
2023年8月2日(現地時間)、セレブ御用達のイタリアンレストラン・Tre Luneを訪れたメーガン妃とヘンリー王子。
英サイト『Daily Mail』は、モノトーンのストライプドレスに身を包んだメーガン妃とブルーのシャツを着たハリー王子のツーショット写真を報じた。
ふたりは笑顔をみせたり笑い合ったり、良い雰囲気だったとのこと。数日後はメーガン妃の42歳の誕生日ということもあり、楽しいバースデーディナーを過ごしたようだと同サイトは伝えている。
また、先日ふたりは自身が立ち上げたチャリティ財団「アーチウェル基金」のホームページに掲載された映像にも登場。今年設立したレスポンシブル・テクノロジー・ユース・パワー基金のメンバーに選ばれた人たちにサプライズで電話をかけ、笑顔で語りかけた。
ここ最近SNSやメディアでは、何週間もの間ツーショットが見られなかったことから、関係が悪化しているという噂が浮上していたふたり。
米サイト『RadarOnline』は、「ヘンリー王子はメーガン妃が望むハリウッドの世界になじめない」という関係者の話を引用。ヘンリー王子は「自分自身を見つけたい」として、メーガン妃と離れて別居していると報じた。
また、メーガン妃が豪邸や巨額の警備費用がかかる贅沢な暮らしを望んでいるため、ふたりは財政難に陥っているとも言われていた。
しかし『Page Six』は、「噂は真実ではない。でっち上げだ」というふたりに近しい関係者のコメントを掲載。ふたりの不仲説をきっぱりと否定した。
ちなみに昨年は、ウィリアム皇太子(41)とキャサリン皇太子妃(41)が、SNSでメーガン妃への誕生日のお祝いメッセージを送っていたが、今年はなし。メーガン妃とヘンリー王子の夫婦関係は良好のようだが、夫妻とイギリス王室との関係はいまだ修復されていないようだ。