スペインのロイヤルファミリーがそろってマヨルカ島に滞在。ロイヤル界を代表するファッショニスタとして知られるレティシア王妃(50)をはじめ、長女のレオノール王女(17)や次女のソフィア王女(16)が、鮮やかなサマールックを披露した。
スペインのマヨルカ島に滞在中のスペイン国王一家がそろってディナーを楽しむ様子がキャッチされ、その鮮やかなサマールックが注目を集めている。
2023年8月5日(現地時間)、スペインのファッションブランドMANGO(マンゴ)の真っ赤なドレスで、爽やかながらエレガントなスタイルに身を包んだレティシア王妃(50)と、白いポロシャツにネイビーのパンツを合わせたフェリペ6世(55)は、マヨルカ島内のレストランを訪問。
レストランの入り口では仲睦まじく言葉を交わす姿も撮影されるなど、リラックスした様子でバカンスを楽しんでいたよう。
また、同伴した夫妻の長女レオノール王女(17)と次女ソフィア王女(16)も、レティシア王妃譲りのカジュアルながら華やかなスタイルのサマールックでレストランに登場。
レオノール王女は白い模様がプリントされたグリーンのドレス、ソフィア王女はベージュとピンクのドレス姿で集まった記者陣に応じた。
さらに、この日のディナーにはフェリペ6世の母であるソフィア前王妃(84)とソフィア前王妃の妹であるギリシャのイリニ王女(81)も出席。
ロイヤルファミリーが一堂に会し、並んで歩く姿はなんとも華やか! SNS上では、その鮮やかかつ爽やかなサマールックを絶賛する声が寄せられるなど、話題を呼んだ。
ちなみに、レストランを後にする際にはレティシア王妃がイリニ王女の手を握り、エスコート。笑顔で言葉を交わす様子が撮影されている。
先月からマヨルカ島でバカンスを満喫しているフェリペ6世一家は、そのファッションが常に注目の的。
7月31日(現地時間)には家族揃って記者向けの写真撮影会に参加したり、8月3日(現地時間)には現地の自治体との交流を目的とした晩餐会にレティシア王妃が白とブルーのロングドレスで出席したりと、連日異なるサマールックでファンを魅了している。
ロイヤルファミリーのサマールックといえば、先月にはイギリスで開催されたテニスの四大大会の一つ、ウィンブルドン選手権をキャサリン皇太子妃(41)が3日間にわたって観戦。3種類の異なるグリーンのドレスルックを爽やかに着こなし、話題を呼んだばかり。
まだまだ世界中で暑い毎日が続く中、各国のロイヤルファミリーのサマールックに引き続き注目したい!
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