松葉杖をつきながら、パンプスを履いている姿がキャッチされたヴィクトリア・ベッカム(49)。ケガしてもミセス・パーフェクト!
2024年2月26日(現地時間)に初日を迎えたパリ・ファッションウィークに出席すべく、パリ北駅に着いたヴィクトリア・ベッカム(49)。ファッショニスタならでは(?)の足もとに注目が集まった。
カーキのワークジャケット×ブラックのスキニーボトムという、至ってシンプルな装いのヴィクトリア。両手で松葉杖をついているが、ケガした足には大きな医療用のブーツを、そしてもう片方の足はヒールを履いているから驚き!
合わせたのは、逆さまのハートが特徴的なアライアのキトゥンヒール。しかし、この日は生憎の雨。キトゥンヒールは一般的なパンプスよりもヒールが低いとはいえ、松葉杖で歩くだけでも大変なのに、なぜこの一足なのか?
この2日前にも松葉杖をつきながら、同じものを履いていた姿がキャッチされていただけに、オシャレで履きやすいアライアのキトゥンヒールは今のヴィクトリアにとって手放せない一足のよう。
ヴィクトリアは先日、医療用ブーツを履いた足の写真に、「ワークアウト中にやっちゃった。最悪のバレンタインデーよ」と添えて、インスタグラムのストーリーズに投稿。その後、夫デヴィッド・ベッカム(48)のストーリーズにより、骨折していたことが明らかになっていた。
実は、過去にも似たような出来事が! 2018年に片足を疲労骨折してしまったヴィクトリアだが、このときも医療用ブーツと、もう片方の足にはパンプスを履いていたところがキャッチされていたのだ。
ケガしてもスタイリッシュな出で立ちのヴィクトリア。アクシデントを話題作りに変えてしまうところも彼女らしい。