ヴィクトリア・ベッカム、「絶対に履きたくない」と断言していたクロックスを着用しファン騒然

ヴィクトリア・ベッカム(49)が「履くなら死んだ方がマシ」と発言するほど毛嫌いしていたクロックスを着用し、話題を呼んでいる。

スパイス・ガールズのメンバーとして活動し、現在はデザイナーとして活躍するヴィクトリア・ベッカム(49)。ファッショニスタとして知られる彼女には、守っていた、あるルールがある。

ヴィクトリア・ベッカム
Photo:Getty Images

それはクロックスを履かないということ。さかのぼること2021年、シンガーのジャスティン・ビーバー(29)がクロックスとコラボした際、ライラックカラーの同アイテムを本人から一足プレゼントされたヴィクトリア。

ヴィクトリア・ベッカム
ついにクロックスを着用したヴィクトリア Photo:Getty Images

ヴィクトリアはそのクロックスの写真とともに、履くのはありかなしかについてInstagramのストーリーで投票を呼びかけた。

半数近くのフォロワーがありと答えたものの、ヴィクトリアは「(これを履くくらいなら)死んだ方がマシだけれど、ジャスティンありがとう」と冗談混じりにコメント。履き心地がよく人気を集めるクロックスに、ヴィクトリアは断固として「NO」の姿勢を見せていた。

そんななかヴィクトリアが先日、ついにクロックスを着用。自身のSNSを更新し、その姿をお披露目した。

今回ヴィクトリアが身につけたのは、ブランドMSCHFが発表した「MSCHF Big Red Boot」のイエローカラーのもの。アニメ『鉄腕アトム』を彷彿させるボリューミーなブーツを黒いワンピースにあわせポージング。

さすがはファッショニスタ、バッチリと決めてみせた。

ちなみに今回ヴィクトリアが着用したMSCHFとクロックスのコラボブーツは、お値段450ドル(約64,000円)。2023年8月9日より発売される。

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