セレブ界きってのおしどり夫婦と言われるジョージ・クルーニー（63）とアマル・クルーニー（46）に何が起きた？
2014年に結婚し、2017年に双子のアレクサンダー（７）とエラ（７）を授かったジョージ・クルーニー（63）とアマル・クルーニー（46）夫妻。９月に結婚10周年を迎えるが、関係に亀裂が生じているという噂が浮上している。
米ゴシップサイト『In Touch Weekly』によると、結婚当時、ジョージとアマルは 「１週間以上離れてはいけない」というルールを作り、お互いの多忙なスケジュールを調整していたが、ここ数年、それを貫くことが困難になっているという。
情報筋は、「ジョージもアマルも筋金入りのワーカホリック。彼らは１日の90%を異なる世界で過ごしています」とコメント。ハリウッド俳優と国際弁護士という別のフィールドで活躍するふたりにとって、ルールを守ることに限界を感じているよう。
しかし、ジョージはこれまで家族が最優先だと、たびたび主張。以前のインタビューでは、「60歳になったとき、妻とこんな会話をしたんだ。『私たちは互いに自分たちの仕事が大好きだ』と。でも、愚かなことはしたくない」と話したことも。
ジョージは俳優業の他に、監督、プロデューサー、テキーラ会社の経営（現在は売却済み）などの顔を持つ。アマルは国際弁護士として世界中を飛び回っているうえ、人権活動家、大学教授としての一面も。
だが、前述の情報筋によると、ふたりの問題はスケジュールだけではないという。
「別荘にいるときも休暇を過ごしているときも、仕事のことが頭から離れない」そうで、「彼らは自分が情熱を注いでいるプロジェクトに１日18時間も費やしている。子どもとの時間が取れれば、必ずしもお互いと一緒に過ごす必要はない」と付け加えた。
追い討ちをかけるように、ジョージはもうすぐ主演作がブロードウェイで始まるため、約１年間ニューヨークを拠点にするという。
情報筋いわく、二人は「充実した時間を一緒に過ごすために、より一層の努力をしようとしている」とも話しているそう。ハリウッドきってのパワーカップルとだけだって、ますます二人の関係に注目が集まりそうだ。
