キム・カーダシアン、トップレスにジャケット＆タイツのみの姿でテスラ社のロボットと絡む写真が大炎上。キムが手がけるブランドの不買運動を呼びかける声も

キムがインスタグラムに投稿したのは、車に座った人型ロボットと自身が写った複数の写真。この人型ロボットは2026年にテスラ社から発売されるテスラボット（通称：オプティマス）で、つい先月に披露されたばかり。値段は３万ドル（約460万円）とか。

さらに、自身が所有するテスラ・モデルSも背景に写っていたことから、「金持ち自慢」「馬鹿げている」など批判する声が殺到した。

他にも、キムの下半身がベージュのタイツであったことや、人型ロボットと手を絡めている写真、さらに人型ロボットの膝の上にキムが乗っているような写真などもあったことから、「性的表現が不快」「新しい彼はロボットなの？」といった声も寄せられた。

一部のユーザーは、この投稿がテスラの宣伝広告であると捉え、ドナルド・トランプ次期大統領（78）政権において政府効率化省のトップに任命されたテスラCEOのイーロン・マスク（53）が関わっているのでは？と指摘。

「キムとバカロボットの写真を見れば、彼女がトランプに投票したことが分かる」「キム・カーダシアンはテスラ製品を通じてトランプに投票したことを認めている」など厳しいコメントも見られた。

また、この騒動によってキムの衣料品ブランドであるスキムズをボイコットする声も続出。

「キム・カーダシアンは文字通りトランプ支持者なのに、あなたたちはまだスキムズを買ってるの？」「キム・カーダシアンを支持する女性たち、女性らしさとスキムズのどちらが大切？ 彼女にそれを教えてあげて！ 彼女が誰に投票したかはもう分かっている」などの書き込みも。

ちなみにキムは、先週に自家用車であるカスタムされたテスラ・サイバートラックでカリフォルニア州を走行していたところ、色付きフロントガラスが規制よりも暗かったことで警官に呼び止められ、そのまま召喚されたというニュースも報じられていた。