ベッカム家の末っ子ハーパー、美しさもセンスもパワーアップ! 母ヴィクトリアのアイコニックな装いを再現し、圧巻のオーラを放つ

ヴィクトリア ベッカムのファッションショーに出席したハーパー・ベッカム(13)。ブラウンのシルクサテンドレスで大人びた雰囲気を醸し出し、13歳とは思えないほど美しく成長した姿を披露した。

2025年3月7日(現地時間)にパリで行われたヴィクトリア ベッカムのファッションショーに、ヴィクトリア・ベッカム(50)の夫デヴィッド・ベッカム(49)をはじめ、ベッカムファミリーが集結した。

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Photo:Getty Images

夫妻の長男ブルックリン・ベッカム(26)とその妻ニコラ・ペルツ(30)は不在だったものの、次男ロメオ・ベッカム(22)はキム・ターンブル(23)と、三男クルス・ベッカム(20)はジャッキー・アポステル(30)と、それぞれの恋人を連れて出席した。

華やかな顔ぶれが揃った会場で、この日スポットライトを浴びたのは末娘のハーパー・ベッカム(13)。

ハーパーは、ヴィクトリア ベッカムの最新コレクションの中から「特にお気に入り」というブラウンのシルクサテンドレスに、白いオープントゥのミュールをチョイス。金髪のロングヘアをふんわりとカールさせ、大人びた雰囲気を放った。

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Photo:REX/アフロ

ヴィクトリアは過去のインタビューで、ハーパーは「サテンドレスが大好き」だと明かしたことも。そんなハーパーらしいドレスの選択で完成された今回の装いは、1998年のヴィクトリアを彷彿とさせると、ファンの間で話題に。

その装いとは、長男のブルックリンを妊娠中だったヴィクトリアが、ロンドンのレストランのオープニングイベントに参加したときのもの。ブラウンのストラップドレスを着用していた。

それまでは、お腹の膨らみを隠すようなマタニティスタイルが主流だったため、タイトなシルエットでお腹を強調させたルックは大きな反響を呼んだという。

ファッショニスタの母に引けを取らぬ、サテンドレスの着こなしを披露したハーパー。その手には、ヴィクトリア ベッカムから昨年、発売されたバッグコレクション“ドリアン”が。クルスのインスタグラムに投稿された集合写真でも、 バッグをアピールするように持っているハーパー。

実は、ドリアンは「イットバッグの予感」と注目されているアイテム! 前面にブランドロゴがあしらわれ、ストラップが取り外せるため、クロスボディやクラッチとしても持てるそう。ちなみにハーパーが持っているのは新色だとか。

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幼いハーパーを抱えるヴィクトリア(2013年撮影) Photo:Getty Images

ハーパーは、過去にヴィクトリア・ベッカム ビューティのプロダクトを宣伝するための動画を作り、バズらせてきた経験が。PRの才能もあるハーパーは、今後もインフルエンサーとして、ヴィクトリアのブランド戦力に欠かせない存在となりそう!