ヴィクトリア・ベッカム、長男ブルックリンの妻ニコラとの確執が続いていた! デヴィッド・ベッカムの誕生日パーティに一家全員が揃わず、「家庭崩壊」と囁く声も

デヴィッド・ベッカム(50)の誕生日パーティを盛大に催したベッカム家だったが、そこには長男ブルックリン(26)と妻ニコラ・ペルツ(30)の姿がなく、ついに家庭崩壊の噂が浮上してしまったベッカム家。しかし、その原因はヴィクトリア・ベッカム(51)とニコラにあった⁉︎

4月30日から4日間にわたって、夫デヴィッド・ベッカム(50)の誕生日を、家族や親しいセレブ仲間などと盛大に祝福したヴィクトリア・ベッカム(51)。だがそこには、長男ブルックリン・ベッカム(26)とその妻ニコラ・ペルツ(30)の姿はなく、ネットでは「ついに家庭崩壊か?」などと様々な憶測が飛び交う中、複数のメディアがヴィクトリアとニコラの嫁姑問題を報じた。

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情報筋が米ゴシップメディア『Us Weekly』に話した内容によると、「ニコラとヴィクトリアの確執は、ニコラがブルックリンと結婚する前から続いている。事態は収束することなく、今も家族たちに迷惑をかけている」などと説明。

さらに、「ブルックリンにとって辛い時期だが、彼は今、家族と距離を置くべきだと考えているようだ。ニコラは物事をはっきりと言うタイプで、それが義両親との間に緊張を生み出していると思われる」などと話したという。

ニコラとヴィクトリアといえば、ブルックリンとの挙式でニコラが義母ヴィクトリアのブランドではなく、ヴァレンティノのウェディングドレスを着用したことで不仲説が浮上。しかし、その数カ月後にニコラがインタビューで「彼女のアトリエではドレスが作れないことが発覚したため、他のドレスを着用した」と釈明していた。

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今回、新たにニコラとベッカム家の不仲の原因を報じた米ゴシップメディア『TMZ』によると、ニコラは以前からベッカム夫妻に疑問を抱くことがあったそう。

その一例として、デヴィッドは以前ブルックリンに対して1時間も電話で怒鳴り散らすような対応をしたことがあり、それについてもニコラは不満に思っていたようだ。

先日のデヴィッドの誕生日パーティは不参加だった二人だが、『Us Weekly』によれば、ベッカム夫妻には「誕生日前後に別でお祝いしたい」と連絡していたそう。この申し出に、ベッカム夫妻は「誰に対しても平等に接したい。家族は決まったやり方で物事を進めている」という理由で断ったとか。

出席を避けたのは、騒動の発端であるキム・ターンブル(24)を巡る次男ロメオ(22)とブルックリンの兄弟喧嘩と思われていたが、問題はもっと根深い所にあるよう?

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前述の『Us Weekly』によると、情報筋は「ベッカム夫妻はこの騒動が一刻も早く終息することを望んでいます。(確執が)世間に知られてしまったことに動揺している。彼らは団結した家族の印象を与えようとしてきたので、恥ずかしいと思っているみたいだ」などと語ったそう。