アンジェリーナ・ジョリー（50）とブラッド・ピット（61）の息子であるノックス・ジョリー・ピット（17）が、パステルピンクのヘアカラーにイメチェンし、ネットで話題を集めた。ノックスは昨年11月にアンジェリーナと映画イベントに出席したときはバズカットを披露していた。
2024年12月に離婚が成立したアンジェリーナ・ジョリー（50）とブラッド・ピット（61）の息子であるノックス・ジョリー・ピット（17）。2025年11月15日（現地時間）にLAのロスフェリズ地区にあるレイジー・エーカーズ・ナチュラル・マーケットで、パステルピンクヘアにイメチェンした姿が目撃された。このスーパーは、アンジェリーナとノックス親子のお気に入りだが、この日はランチを買いに友人と訪れたよう。
アンジェリーナ・ジョリー（50）とブラッド・ピット（61）の息子であるノックス・ジョリー・ピット（17）が、パステルピンクのヘアカラーにイメチェンし、ネットで話題を集めた。ノックスは昨年11月にアンジェリーナと映画イベントに出席したときはバズカットを披露していた。
2024年12月に離婚が成立したアンジェリーナ・ジョリー（50）とブラッド・ピット（61）の息子であるノックス・ジョリー・ピット（17）。2025年11月15日（現地時間）にLAのロスフェリズ地区にあるレイジー・エーカーズ・ナチュラル・マーケットで、パステルピンクヘアにイメチェンした姿が目撃された。このスーパーは、アンジェリーナとノックス親子のお気に入りだが、この日はランチを買いに友人と訪れたよう。
別人のような姿で現れたノックス Photo：Backgrid/アフロ
ここ最近では、昨年11月に、アンジェリーナとともに第15回ガバナーズ賞授賞式に出席したノックス。３年ぶりに公の場に姿を現したことから、当時は大きな話題を集めた。このときは地毛の明るいブラウンをバズカットにしていたが、あれから約１年、バズカットを伸ばしたスパイキーショートにパステルピンクのカラーを施し、全くの別人のような姿に変身。また、ネットでは、ノックスのファッションにも注目が集まった。淡いベージュのアディダスのフーディと、花が刺しゅうされたデニムを合わせたカジュアルなコーディネートだったが、SNSでは「あのデニムはどこの？」などの声も殺到した。
第15回ガバナーズ賞授賞式に出席したアンジェリーナとノックス Photo：Getty Images
米ゴシップメディア『Page Six』はノックスの変身について、「ピンクの髪色は母親にオマージュを捧げたのでは？」と推測。そこで引き合いに出したのは、アンジェリーナが1998年に出演した映画『マイ・ハート、マイ・ラブ』で、同作でアンジェリーナは赤に近いビビッドなピンクカラーでエッジの効いたヘアスタイルを披露していた。思い返してみればシャイロもピンクヘアだったことも。
1998年、アンジェリーナが当時23歳で出演した『マイ・ハート、マイ・ラブ』 Photo：AFLO
アンジェリーナは、元夫のブラッドと約８年に及ぶ泥沼離婚の末、2024年12月に正式に離婚。実子であるシャイロ・ジョリー（19）、ノックスと双子のヴィヴィアン・マーシェリン・ジョリー・ピット（17）以外に、養子のマドックス・ジョリー・ピット（24）、パックス・ジョリー・ピット（21）、ザハラ・ジョリー・ピット（20）の６人の子どもたちがいるが、その全員がアンジェリーナ側についていることは有名な話。過去にも子どもたちはあらゆる方法でアンジェリーナに対して愛情を示してきた。
左からマドックス、アンジェリーナ、ザハラ、パックス Photo：Getty Images
世間に最も衝撃を与えたのは、シャイロの改名だった。シャイロは、2024年５月27日（現地時間）に18歳の誕生日を迎えると、名前から父の姓である「ピット」を正式に削除する法的手続きを開始。同年の８月に承認されたことにより、シャイロ・ジョリーとなった。また、ザハラとヴィヴィアンも法的ではないが、公では姓から「ピット」を外してザハラ・マーレー・ジョリー、ヴィヴィアン・ジョリーと名乗っている。マドックスは、両親が離婚する原因の一つになったブラッドからの暴力疑惑もあり、昔からブラッドを毛嫌いしている。そんな中これまで変化を見せなかったノックスもピンクの髪色にしたことで、以前にも増して母親との強い絆を感じられるという見方もあるが、真相はいかに？
